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便秘

便秘とじんましんの関係

よく「腸内環境は体調にも大きく影響する」と言いますが、実際、便秘や下痢をすると、同時にじんましんが出やすくなる傾向もあります。

じんましんは主に何らかのアレルギーが原因となって起こるのですが、実はその多くが原因不明とも。
ちょっとした体調の変化で、複合的にじんましんが起こる、といった感じの一過性のものも多いんです。

その原因がよくわからないじんましんに、案外深く関わっているのが腸内環境。
腸は食べ物から栄養を吸収する大事な場所ですが、何らかの食物アレルギーがある場合、それも体内に吸収してしまいます。
これがまさしく食物アレルギーによるじんましん。
また、便秘や下痢で腸壁に傷がつくと、じんましんを起こす原因物質も体内に吸収しやすくなってしまうので、やはり常に腸内環境は、正常に保つ必要があるのです。

ちなみに、常に腸内環境の整えておくと、免疫力も上がり、皮膚の代謝も良くなります。
便秘を解消したら、肌がきれいになった、と言う話をよく耳にしますが、これもまさに腸内環境の影響によるもの。
よくわからないけれど、何かとじんましんが出やすい人は、まず便通を整えて、免疫力をアップさせる事も大切です。

なお、じんましんの薬として、病院では抗ヒスタミン剤が処方されることもよくありますが、この薬の副作用に便秘が挙げられています。
副作用の症状が出ない人も多いのですが、中には便秘が原因でじんましんが出て、病院でもらった薬を飲んだら、さらに便秘になって一向によくならない・・・という笑えないケースもあるので、処方薬でも気を付ける必要があります。

子供でも食物繊維がたっぷりとれる「ゴボウハンバーグ」

今日は子供の大好きなハンバーグにゴボウをたっぷり加えた、「ゴボウハンバーグ」のレシピをご紹介します。

ちなみにゴボウは食物繊維が豊富なので、便秘の解消にもってこい!の食材として、すでに有名なのですが、実はそれだけではありません。
更には血糖値を下げたり、動脈硬化を予防したり、はたまた肥満の予防や、がんを予防する効果もあるそうです。
もちろん便秘がちなお子さんにもおすすめですよ~

(材料 3人分)
豚ひき肉(あいびきでも牛肉でもOK)・・・200g
ゴボウ・・・60g
玉ねぎ・・・1/2個
パン粉・・・1/2カップ
卵・・・1個
油・・・少々

(調味料)
塩・・・少々
だし汁50ml
醤油・・・小さじ1/2
こしょう・・・少々

(作り方)
1、ごぼうは洗ってささがきにし、水にさらしておく。
2、玉ねぎはみじん切りにして、きつね色になるまでよくいためる。
3、玉ねぎの粗熱が取れたら、ひき肉、水気を切ったゴボウ、卵、パン粉、調味料を加えてよく混ぜあわせる。
4、6等分して、フライパンで焼く。(はじめは強火で両面にこげめを付けて、後は蓋をして弱火。)

なお、ゴボウを切る大きさによって、ハンバーグの食感も変わるので、繊維が気になる人はできるだけ細かく切ってください。
食べる時の味付けはお好みですが、ゴボウハンバーグの場合、和風テイストにした方が案外合うかもしれません。
大根おろしにポン酢をかけて食べても、とってもおいしいですし、あんかけ風にしてもいいですね。

付け合わせにたっぷり野菜を摂ると、便秘の解消効果も更にパワーアップしますよ。

便秘ではないけれどお腹が張る場合

お腹の張りは、便秘が原因になっていることも多いのですが、その一方で「毎日排便があるのに、常にお腹が張っている」という人もいます。

お腹が張る主な原因としては、便秘のほかに、おならの成分でもあるガスが腸内にたまること。
ちなみに女性の場合は、排卵日や生理中もホルモンの関係などで、お腹が張りやすくなります。

おならが増える原因としては、食事中に空気をたくさん飲んでしまうことや、ガスが生成されやすい食べ物を摂っていること。
また、腸内環境が悪くなっても、やはりお腹がガスっぽくなります。

よくお腹が張る人は、まずゆっくり食べることが大切。
更に、ガスがたまりやすい炭酸や、いも類などを少し控えてみるのもいいでしょう。

また、便秘になるからといって、繊維質の強い食べ物ばかり食べていると、やはりお腹が張りやすくなります。
体質にもよりますが、スパゲティに使われる強力粉や牛乳、あとはとろみ成分の片栗粉なんかも、比較的お腹が張りやすいので、ちょっと気にしてみるのもいいですね。

食べ物にこれと言って思い当たるふしがない人は、やはり腸内環境が原因かも。
特に煙草を吸う人は、ビタミンCが壊れやすく、その分腸内バランスも崩れやすい傾向があるので、注意が必要です。

例えば、最近はビフィズス菌にビタミンCが配合されている整腸剤もあるので、そういったものをしばらく飲んで、お腹の張り具合を確認するのもおすすめ。

高齢者が便秘になる意外な原因

便秘は赤ちゃんから高齢者まで、男女問わず、あらゆる年齢層で起こりうる症状です。
ただし年代ごとによく調べて見ると、便秘になる原因には、それぞれ一定の傾向があるのも事実。
例えば、子どもの便秘は、偏食や小食による繊維不足が原因になっていることも多いですし、若い女性の場合は、排便をがまんすることで起こる便秘が多い傾向があります。

また高齢者になると、歯が悪くなることによって食物繊維の摂取が不足するパターンが多く、それに運動不足も加わって、慢性的な便秘になりやすい、と言われています。
更に高齢者の場合、意外なことが便秘の原因になっているのだとか。
それはずばり「尿漏れ」や「頻尿」と言った排尿にまつわること。

一見「尿漏れ」と「便秘」では、あまり直接的な関係が無い気もするのですが、実は深いかかわりがあります。
というのも、尿漏れや頻尿と言ったトラブルを抱えている人は、できるだけおしっこをする回数を減らすために水分を控える傾向があります。
まさにこの水分不足というのが、高齢者が便秘になる原因の一つなのです。

また、男性の場合は前立腺が肥大することで便秘を招いていることもあります。
一般的に年をとるほど腸内環境は悪くなりますし、便秘になる要素も増えるので、普段から意識して便秘の予防に努めることもとても大切。
確かにトイレが近いのも悩みの種ですが、かといって水分を控えすぎるのも便秘になるので、日頃からバランスのいい水分摂取を心がけたいものですね。

子どもの便秘解消に「干しリンゴパイ」

果物は食物繊維を多くものがたくさんあるので、ぜひ便秘の解消のためにも、積極的に摂ってほしい食材の一つ。
その中でもリンゴはビタミンや食物繊維が特に豊富なので、便秘の解消にもおすすめです。

ただしリンゴの場合、そのままではかなりカサがあるので、一度にたくさんは食べられないですよね。
そこでぜひ試してほしいのが「干しリンゴ」。
乾燥させて余分な水分を飛ばした分、栄養は凝縮されますし、量もたくさん食べられるので、便秘の解消効果も更にパワーアップします。

作り方はとても簡単。
まず、リンゴは皮が付いたまま、縦に4等分して軸と種を取ります。
そして、5mm程度の厚さにスライス。
後はざるに広げて、よく晴れた日の日中に天日干しするだけ。

また、天気がよくな場合は、スライスしたリンゴを更に並べて、ラップなしで冷蔵庫に放置。
半日程度で、天日干ししたのと同じような効果があります。

ちなみにこの干しリンゴを使ってアップルパイを作ると、子供の便秘解消にも最適なおやつになります。
もちろん「アップルパイ」と言っても最近は市販の冷凍パイシートもあるので、とても簡単。
ぜひ気軽に作ってみましょう。

作り方の基本は、市販のパイシートを解凍して、その上に干しリンゴをのせ、後はオーブンで焼くだけ。
仕上げにさまざまなジャムを塗ってアレンジしても、またおいしいですよ。

干しリンゴづくりもそれほど手間がかかりませんし、干しリンゴパイもとても簡単なので、ぜひ便秘解消の手作りおやつにどんどんチャレンジしてみてくださいね。

授乳中の便秘薬

女性の場合、妊娠中や出産後は特に便秘になりやすい、と言われています。
特に出産直後は、気分的にも「排便するのが怖い」ということもあり、便秘になる人も多いのですが、入院中であれば、すぐに医師に相談するのが一番。

出産直後の便秘は一過性のものがほとんどなので、便秘薬や下剤を処方してもらって、積極的に解消している人も大勢います。

ただし、退院した後に便秘になると、ちょっとどうしていいのか判断に迷うこともありますよね。
もともと便秘体質、という人は、あらかじめ医師から便秘薬をもらっておくのもいいですし、すぐに病院へ行けるのであれば、適切な便秘薬を処方してもらったほうが確実です。

とは言え、小さな赤ちゃんを抱えているお母さんは、日中忙しくてなかなか病院へ行く時間が無いことも。
できれば手軽な市販薬で済ませたい、という人もいますが、特に授乳中は薬の成分が母乳にも混ざってしまう危険があるので、勝手な判断で薬を飲むのはさけたほうが無難です。

ちなみに母乳を与えながら便秘薬を利用したい場合、病院ではマグミットやラキソベロンなどの薬がよく処方されるようです。
これらは妊娠中の人にも処方される薬なので、授乳中であっても比較的安全に利用する事ができます。

また、どうしても病院へ行く時間が無く、市販薬で済ませたい場合は、あらかじめ薬剤師にその旨を伝えて、選んでもらったほうがいいでしょう。
医師によっては「便秘薬程度であれば、市販薬でも特に問題ない」と言う場合もありますが、念のため、便秘薬の名前や成分などをあらかじめ確認しておいたほうが、気持ち的にも安心です。

便秘の解消法はいろいろありますが・・・

便秘の解消法はいろいろありますが、特に薬を使わないで便秘を解消したい場合、どれが効果的なのかよくわからない、と言う話もよく耳にします。
というのも、人の体は1人1人がそれぞれ違うように、腸内環境もまた、十人十色。
頑固な便秘ほどすぐには効果が出ないので、気になるものは、片っぱしから試してみる!というのもまた一つの方法ではあります。

例えば、便秘解消の基本とも言われているのが「食物繊維の摂取」「乳酸菌の摂取」そして「適度な運動」。
これらは毎日続けることが大切ですし、この3つのうち、1つが不十分になっただけですぐに便秘になる人もいます。
また、もともと便秘体質なので、食事にも気を付け、毎日欠かさず腹筋やストレッチなどをして、とにかく便秘の予防を心がけているのに、何かの拍子で出ない日もあります。

便秘はちょっとしたことがきっかけで、誰でも起こる症状。です。
なので、1日2日、排便が無くても、あまり焦ったりあわてない、ということも、実はとても重要なポイントです。

便秘解消に効くおすすめレシピ「ゴボウのポタージュ」

ゴボウは食物繊維が豊富なので、便秘の解消にはうってつけの食材。
ただし繊維が強いので、歯の悪い人や特に幼児、高齢者はちょっと苦手、ということもよくあります。
実はゴボウもミキサーにかけて、ポタージュスープにしてしまえば、繊維も全く気にならなくなりますよ。

そんなわけで、今日の便秘解消に効くレシピは、ゴボウの硬さが苦手だった人でも安心して食べられる「ゴボウのポタージュ」を紹介します。

(材料)3人分
ゴボウ・・・100g
たまねぎ・・・1/2個
米・・・大さじ1
チキンスープ(もしくはスープの素を水で溶いたもの)・・・1カップ
牛乳・・・1カップ
バター・・・10g
塩、こしょう・・・少々

(作り方)
1、ゴボウは皮をこそげ落として、斜め薄切りにし、水にしばらくさらしてアクをとる。
2、玉ねぎはみじん切りし、米は軽く洗っておく。
3、鍋にバターを入れ、玉ねぎを入れていためる。
4、玉ねぎが透き通ってきたら、水切りしたゴボウを加えてさらに炒める。
5、チキンスープと米を加えて、米が柔らかくなるまでよく煮込む。
6、よく煮えたら火からおろし、フードプロセッサーかミキサーにかけて、よく砕く。(熱いので、少し冷ましてからやったほうがいいです。)
7、固形感が無くなったら、鍋に戻して再び火にかけ、さらに牛乳を加えて、塩コショウで味を整えればできあがり。

お好みでゴマやネギをトッピングしても、風味が変わってまた違った味が楽しめます。
他にもさまざまな野菜を煮込んでミキサーにかければ、ポタージュスープとしておいしくいただけますよ。

便秘の解消に「お風呂ストレッチ」

便秘に悩んでいる人の中には、同時に体のむくみや足のだるさを感じていることもよくあります。
これらは、血行が悪くなると出やすい症状の一つ。
体の新陳代謝が悪くなっているサインでもあるので、運動やストレッチなどで、できるだけ体を動かすことが大切です。
特にお風呂で行うストレッチは、体も温まりやすいので、便秘の解消にもとてもおすすめですよ。

やり方はとても簡単。
例えば、バスタブの中で座ったまま、片方の足をゆっくり上へ伸ばしてみます。
高さ的には、ちょうどつま先が湯船から出るぐらい。
5秒程度そのままの状態で我慢して、後はゆっくりと下ろします。
これを交互に4回繰り返すと、足のむくみが解消され、便秘の解消にも効果が出てきます。
ただし滑らないように気を付けてくださいね。

また、バスタブに座ったまま、体を左右にゆっくりひねる運動も、便秘に効くストレッチ方法の一つです。
お尻や足が浮かないように気を付けて、1回1回しっかりと繰り返すと、腸にもいい刺激になります。

ちなみにお風呂でストレッチをする場合は、入浴剤を使うのもおすすめ。
保温効果のある入浴剤であれば、お風呂上がりも体がポカポカして、新陳代謝がより一層高まります。
また、好きな香りのアロマオイルやドライハーブを入れることで、とてもリラックスした気分になり、排便信号を送る副交感神経にもとてもいい作用をもたらします。
身近なものでは、みかんやゆずなど柑橘類の皮をガーゼにくるんで、お風呂に入れてもいいですね。

冬は体を温めて便秘を防ごう!

便秘になる原因の一つに「体の冷え」があります。
特に日本はこれからは冬に向かってどんどん寒くなるので、便秘に悩む人も増えてくるかもしれません。
普段は便秘にならない人も、冬に限って便秘がち、というケースも、実はとても多いんですよ。

寒い時期の便秘を予防するには、とにかく体を温めることが大切。
あわせて、常にトイレを暖かくしておくことも、冬の便秘予防にとてもいい方法です。

また、実際に起こってしまった便秘を解消する方法としても、体を温めることはとても有効です。
特に食べ物には、体を冷やすものと、温めるものがあるので、ぜひ冬は体を温める食材を積極的に摂るようにしましょう。

例えば、体を温める食品として、唐辛子やしょうがなどの香辛料を使った、いわゆる「辛い食べ物」があります。
キムチやチゲなべは体を温めて、新陳代謝を活発にする効果があるので、冬にはとてもおすすめなのですが、中には辛さが苦手、と言う人もいますよね。
そういう場合は、れんこん、ごぼう、大根と言った根菜類を多く摂ったり、あんかけなどでとろみを付けると、お腹の中で暖かさがしばらく持続します。

外などにいて、体が冷え切っている時には、手軽な飲み物で素早く体の中をから温めることも大切。
熱いお茶よりも、できればココアやホットミルクの方が体の芯まで温まります。

また、野菜の中でも根菜類は、食物繊維が豊富なので、便秘になりやすい人は常に積極的に食べてほしい食材でもあります。
特に冬は根菜類のおいしい季節でもあるので、ぜひあんかけなどにして、食卓に並べてみるのもいいですね。

便秘薬依存症の怖いところ

便秘の解消に便秘薬や下剤はとても強い味方。
どんなに頑固な便秘でも、たいていは、薬を飲むことで、解消することができますよね。

でも、便秘薬に頼ってばかりいると、自然な排便力がどんどん失われてしまう、というのも本当の話。
はじめは1錠で排便していたのに、2錠、3錠・・・と量が増えてしまうのも、便秘薬の怖いところです。

更に便秘薬の量が増えていくと、体内のカリウム量が徐々に減少していきます。
カリウムは、生命を維持するために必要な栄養素の一つ。
特に最近は、ダイエット目的で、安易に便秘薬を常用する人が増えており、便秘薬による低カリウム血症も報告されているそうです。

ちなみに、最近の便秘薬は比較的副作用が少なく、安全と言われていますが、それは用量と用法をしっかり守ったうえで保障されているもの。
自己判断で勝手に薬の量を増やすと、健康を損ねることがあるので、特に気を付ける必要があります。

また、どうしても慢性的な便秘で、薬が手放せない人は、一度思い切って病院へ行き、適切な指導を受けることも大切です。
今では、便秘薬の種類も多く、使われている成分にもかなり違いがあるので、医師の下で利用したほうが、体の面でもひとまず安心でしょう。

病院に行くほどではないにしても、もし、使っている便秘薬が効かなくなってきているようであれば、ひとまず薬の種類を変えてみるのも一つの手です。

幼児の便秘は原因もいろいろ・・・

便秘は大人でも子供でも起こるつらい症状。

ただし、気軽に便秘薬が使える大人と違って、幼い子どもの便秘は、ちょっと解消法も悩みますよね。

そういう点で、「一番便秘が解消しにくい!」と言われているのが、2歳ぐらい子供、という説も。

2歳を過ぎると、自我が目覚め、親の思った通りに食事を摂ってくれないことが、便秘の大きな原因の一つにもなっています。

しかも、幼い子供ほど、便秘薬もうまく飲んでくれなかったりしますし、浣腸するにも大騒ぎ。

便秘と共に、子供の偏食に悩むお母さんが増えるのも、やはり2歳辺りからでしょう。

さらに2歳を過ぎると、徐々にトイレトレーニングも始まります。

これがまた、便秘を引き起こす原因になりやすく、やはり幼児期は、便秘になりやすい環境が整っているのかもしれません・・・。

一方で、意外に知られていないのが、体の変化による便秘。

実は、子どもの便秘は成長による体の変化でも起こることがあり、特に2歳あたりから出やすいそうです。

幼児期は、食事の量や便の大きさ、さらに腸の成長具合がアンバランスになりやすく、ちょっとしたことでもすぐに便秘になります。

食生活とは関係ないことが原因で、便秘をすることもよくあるので、お母さんはあまり深く悩まないことも時には必要です。

ちなみに体のアンバランスから来る便秘は、成長に伴って徐々に改善するので、しばらくの間は対処療法でしのぐしかないのだとか。

病院で子供向けの便秘薬を処方してもらうと、排便リズムが整いやすくなり、
結果的に便秘が解消するケースもあります。

男性が起こりやすい便秘の原因 

明けましておめでとうございます。

新年らしいネタにしようかと思ったのですが、
いつもどおりのペースでいくことをお許しください(汗)

それでは早速今年1発目の便秘解消ノウハウをお伝えします☆

「男性は女性よりも便秘になりにくい」

と言われていますが、実際男性でも便秘に悩んでいる人はいますよね。

一般的に男性は、女性よりも腹筋が強く、また、女性ホルモンなどの影響も少ない分、便秘になるリスク自体は、多少少ないのかもしれませんが、油断は大敵。

朝食を食べない、野菜を食べない、といった食生活を送っている人、また小食だったり、ダイエットをしている男性は、すぐに便秘になってしまいます。

また、最近男性が便秘になる原因の一つに「仕事上のストレス」も話題として挙げられています。

ストレスによる便秘は、いわゆる「痙攣性の便秘」になりやすい特徴があり、便秘と下痢を繰り返すことも。

男性に限らず、コロコロとした便が出たり、常にお腹の張りが気になる人は、ストレスで腸が弱っている可能性があります。

ちなみに痙攣性の便秘を起こしている場合、安易に便秘薬や下剤を使うと、かえって、症状が悪化することがあるので、特に気を付ける必要があります。

特に男性の便秘は、腸内環境を整えると改善できることも多いので、まずはヨーグルトやオリゴ糖などを使って、善玉菌を増やす努力をしてみましょう。

また、ストレスから来る便秘は、原因になっているストレスを解決することも大切。

とは言え、仕事が絡むと、なかなか問題の解決が難しかったりもしますよね。

「最近ストレスがたまっているなぁ・・・」と感じる時には、上手に気分転換して、
仕事をプライベートに持ち込まないようにすると、便秘にも悩まなくなるようです。

とりあえず正月三箇日は仕事の事は忘れてお正月を満喫しちゃいましょう♪

便秘になりにくい赤ちゃんの離乳食

母乳を飲んでいる赤ちゃんは、1日に何回も排便するほど、便は柔らかいことが多いのですが、中には、便秘がちな赤ちゃんもいます。

特に離乳食が始まると便秘になりやすい、と言いますよね。

これはミルクの量が減り、水分不足になることや、腸内環境が変わることなどが影響しているようですが、離乳食に気を配ることで、赤ちゃんの便秘を予防することもできます。

ただし、離乳食が始まったころの赤ちゃんは、まだ歯が生えない状態。

離乳食を作る場合は、便秘の解消を意識して、少し手を加えてあげたほうが食べやすいでしょう。

例えば、サツマイモは便秘にとても良いので、離乳食にもおすすめの食材。
できれば裏ごしをしてあげて、積極的に取り入れてみてください。

とうもろこしも食物繊維が豊富です。

ただし、そのままでは消化に悪いので、クリームコーンを利用して、スープにして飲ませるのも効果的です。

他にもさまざまな野菜類をミキサーにかけて、食べやすくすると、離乳食にも活用できます。

また、ひと手間加えるのが面倒な時には、離乳食に「青汁」を混ぜるのも一つの手。

よく粉末の状態で販売されている青汁の中には、赤ちゃんに与えても大丈夫な商品もあるので、ぜひ活用してみましょう。

粉末の青汁は、さまざまな食品にそのまま混ぜることができるので、離乳食にもとても便利。
「ちょっと最近便秘かな?」と思ったら、ヨーグルトに青汁混ぜて与えてみたり、ミルクに混ぜて飲ませたりすると、栄養価もアップしますし、便秘の解消にも効果があります。

肉好きな人は便秘になりやすい? 

「野菜や魚より断然肉が好き!」という人は便秘になりやすい、と言われていますよね。

ただし、これは「肉が好きなだけで便秘になる」というわけではなく「肉ばかり食べていると便秘になりやすい」というのが正しい表現。

お肉が好きな人は、その分野菜もたくさん食べれば、まず便秘にはなりません。

では、なぜ肉ばかり食べていると、便秘になるのでしょうか?

原因はいろいろあるのですが、まず挙げられるのは、肉がたんぱく質の塊、という点。
肉に含まれるたんぱく質は、消化する際に熱が放出されます。
肉を多く摂ると腸が熱を持つことになり、その分水分が蒸発するので、硬い便になりやすい特徴があります。

また、肉類に含まれるたんぱく質は、小腸でほとんど吸収されてしまい、カスがあまり残りません。
つまり野菜を食べずに、肉ばかり食べていると、硬い便が少量しかできないことになります。

さらに、もともと野菜を中心に食べていた日本人の腸は、他の民族より長く、肉を食べ続けていた欧米人に比べて1.3倍も長いと言われています。
硬くて少ない便が、長い時間をかけて腸を通過する・・・これはまさに便秘の状態ですよね。

「肉ばかり食べていると、便秘になる!」というのは、まさにこのメカニズムが主な原因。
肉を食べたから便秘になるのではなく、お肉だけを食べて、食物繊維を取らないから便秘になるんです。

ちなみに「お肉は好きだけど、野菜が苦手・・・」という人は、フルーツをたくさん食べていると、便秘しにくいそうですよ。

便秘を解消しながらダイエットに成功するコツ!(2)

前回は、ダイエットと便秘の関係について、簡単に説明しましたが、今日は、便秘をしないダイエット方法についてお話したいと思います。

まず、ダイエット中に便秘になる原因として挙げられることは、「食事から摂る食物繊維の量が減ってしまう」という点が一つ。
さらに油の摂取量も減るので、便の通りが悪くなることも、便秘に影響しています。

でも、ダイエット中はカロリーを抑えるために、どうしても食事の量や油の量も減少しがち。
便秘にならない為には、食物繊維の量に注目して、食べるものを変えてみるのもおすすめです。

例えば、ダイエット中は、主食であるご飯の量を減らす人も多いのですが、ご飯は日本人の摂る主食の中では、食物繊維の量が多い部類に入ります。
なので、ご飯の量を減らすことは、食物繊維不足になりやすいので、要注意。
もし、ご飯のカロリーを減らしたいのであれば、少ない量でより多くの食物繊維が摂れる、玄米や麦ごはんにしちゃいましょう。

おかずも同様に考えます。
今までそれなりにバランスよく食べていたのであれば、全体の量を減らすより、野菜やこんにゃく、キノコといった食品を増やしていくこと。
食べる全体の量は保つつ、カロリーは抑えていくことが、ダイエット中でも便秘にならない秘訣です。

例えば、普通のハンバーグをおからハンバーグにする。
ビーフカレーを、野菜カレーにして、少なめのご飯は、玄米にする。

といった具合に、カロリーを気にしつつ、食物繊維は絶対に減らさないダイエットを続けていけば、便秘解消とダイエットを両立させることができます。

便秘を解消しながらダイエットに成功するコツ!(1)

便秘になる原因として、よくあるのが、「ダイエットを始めたから」。
「これ以上太ってはいけない!」と食べる量を減らす人も多いのですが、食事から摂る繊維質の量が減ると、すぐに便秘になってしまいます。

また、ダイエット中は油の量を減らす人も多いですが、油は便をスムーズに送り出す「円滑油」の役割もしています。
カサが無くて硬い、コロコロ状態になっている便を出すのは、なかなか容易ではなく、ダイエット中の便秘は改善しにくい特徴もあります。

ダイエット中に便秘になることは、その分体重も減らないので、とても厄介な話でもありますよね。
そういう点では、まさに便秘にならないことが、ダイエットの成功のカギにもなっています。

一方で、それまで慢性的な便秘だった人が、心機一転、見事に便秘を解消したことで、ダイエットにも成功した!という話もよく聞きます。
毎日お腹がスッキリすれば、気分もよくなり、体も軽くなる気がして、ダイエットも順調に進むのかもしれませんね。

では便秘を解消しつつ、ダイエットをするにはどうしたらいいのでしょうか。

ポイントは、ずばり「食物繊維とカロリーとのバランス」。

ダイエットを成功させるには、食事から摂るエネルギー量よりも、運動などによる消費エネルギーが多くなればいいのです。
つまり、食べ過ぎが原因で太っている場合は、食事を見直す必要がありますし、運動不足の人は、体を動かす努力が必要。
ただし、ダイエット中に食事から摂る食物繊維の量を減らしてはいけません。

そんなわけで、次回は、便秘を解消しながら、ダイエットもできる食事について、更に詳しくお話ししますので、どうぞお楽しみに!

食物繊維が足りない人へ、おいしくて簡単!「便秘解消野菜スープ」

便秘をする人は、多くの場合、普段の食事からの食物繊維の量が足りていません。
特に外食が多く、なかなかバランスのいい食事を取るのは大変・・・と言う人は、ぜひ1日のうち1回ぐらいは、野菜スープを食べるようにしたものですよね。

(ただし「野菜スープ」と言っても飲むのではなりません、食べるんです。)

そんなわけで今日は、誰でも簡単に作れて、しかもとってもおいしい、と評判の「便秘解消野菜スープ」をご紹介します。
基本は、「野菜を切って、煮るだけ」です。

材料(20cm程度のなべ1杯分)

トマト缶(カット) 1缶
キャベツ 半分
たまねぎ 2~3個
ニンジン 1本
セロリ 1本
ピーマン 1個
コンソメ 大さじ2~3
塩 小さじ1
水 800ml

作り方は、いたって簡単。
まず、野菜類を食べやすい大きさに切ります。
次に切った野菜を全て鍋へ入れて、調味料や水も一緒に入れちゃいます。
後は鍋を火にかけて、煮込むだけ。

はじめは、野菜のカサが多いので、鍋に入りきらないほどですが、そこはおさえ込んで、蓋をしてください。
煮込むうちにボリュームもグッと減っていきます。

味付けはお好みで、シンプルに塩コショウでもいいですし、クレイジーソルトやハーブソルトを使ってもGOOD!
トマトベースなので、スープパスタにしたり、ソーセージを入れれば主食にも変身します。

前の日に作り置きしておけば、朝食にもぴったり。
圧力鍋を使えば、煮込む時間を短縮する事もできます。

なかなか便秘が解消しない人は、ぜひ試してみてくださいね。

便秘で病院に運ばれた人の話

便秘は下痢と同じように、ちょっとしたことがきっかけで誰でも起こる症状です。
なので、特にそれだけで命にかかわる、ということはまずありません。

でも、ひどい便秘を経験した人の中には、本当に便秘が原因で病院に運ばれた!というケースもあるのだとか・・・。

特に一番困るのは、便秘だからと便秘薬を飲んだのに、なかなか便が出ないとき。
便秘薬は、薬が効いてくると、すごくお腹が痛くなることがありますよね。

もし、とにかく便を出そう、と焦って大量に下剤を飲んでしまうと、恐ろしいほどの腹痛に見舞われる危険があります。

更に便秘薬の作用で腹痛が続くと、あまりの痛みで、吐き気までしてきます。

そうこうしているうちに、突然目の前が暗くなり、あぶら汗が噴き出してきたり、倒れ込んでしまうことも。

最終的には、意識を失いかけるほどお腹が痛くなり、救急車を呼んだ!という人も実際にいるそうです。

便秘薬でお腹が痛くなる場合、便秘薬が効きすぎていることも、その原因の一つ。
特に便秘薬を常用している人は、だんだん薬の効果が薄れてくるので、1回に飲む量が増えてくることもよくありますが、体調次第で、薬の効き目は変化します。

前回は、多少多く飲んでも大丈夫だった便秘薬が、とてつもない腹痛を起こすもあるのです。

そうなる前に、まずは便秘薬を使わない生活に戻していくことが大切なポイントです。

便秘薬と整腸剤の違い

よく「お腹の張りやガスに効く!」と宣伝している薬がありますが、「これって便秘薬?」と思っている人、いませんか?

実は、テレビなどでよく見かけるお腹の張り止め薬は「整腸剤」。
下剤や便秘薬ではありません。

そんなわけで今日は、一見似ているようで、実は全く違う「便秘薬」と「整腸剤」について少しお話ししようと思います。

まず便秘薬の役割ですが、これは腸にたまっている便を速やかに出すこと。

便秘薬や下剤は種類も多いのですが、とにかく排便を起こす成分が、下剤などの主成分になっています。

一方で整腸剤ですが、こちらの役割は、主に腸内環境を整えること。

主成分としては、ビフィズス菌などもよく使われていますが、整腸剤は便秘だけではなく、下痢にも作用します。

とにかく便の状態を正常にするのが整腸剤の仕事です。

例えば、大腸を内視鏡でのぞいた時、腸内には、「腸内細菌叢」という、細かなひだのようなものが腸全体に見えてきます。

この腸のひだは、何かの拍子で乱れることがあり、それが下痢や腹痛、お腹の張り、はたまた便秘などの原因になります。

下剤や便秘薬は、やや強制的に便通を起こす分、この腸のひだを乱すことがよくあり、一方で、整腸剤は、腸のひだを正常の状態に戻す作用があります。

では便秘薬と整腸剤、両方一緒に飲んだほうがいいのかな?と思うこともありますが、本来は、整腸剤だけ利用して便通が整うのか、様子をみたいところ。

一般的には、便秘薬と整腸剤の成分は、重ならないはずなので、併用しても問題ないことが多いのですが、一度薬剤師の方に相談してから服用したほうが安心です。

毎日ヨーグルトを食べているのに、便秘が解消しないのはなぜ?

便秘の解消に、確固たる知名度を保つ「ヨーグルト」。
毎日欠かさず食べる、と言う人も大勢いますよね。

確かにヨーグルトに含まれているビフィズス菌は、腸の中で善玉菌として働く、とても重要な菌の一つ。

ビフィズス菌は、お腹の調子を整えて、便秘を解消したり、便通を正常な状態にする効果があります。

でも、中には、毎日意識してヨーグルトを食べているに、一向に便秘が解消しない・・・という人もいます。

実は「ヨーグルト」と言っても、その種類は多く、含まれているビフィズス菌の種類もバラバラ。

最近は「生きたまま腸まで届く!」と評判になっているヨーグルトもありますが、一方で腸に達するまでに胃酸や胆汁酸によって死滅してしまうものもたくさんあります。

また、腸まで届くビフィズス菌にしたって、種類は1つではありませんし、含まれる菌の種類によって、腸での働き方がずいぶんと変わってくるんです。

一般的にヨーグルトを毎日食べていても、菌の種類や体質によって、効果が変化します。

ヨーグルトも種類によって、「腸内環境を整えるもの」「便が腸を通過するスピードを早くするもの」「栄養素を供給するもの」など、機能はさまざま。

もちろん、どんなビフィズス菌でも、体にいい!ということには、間違いありませんが、すべてのビフィズス菌が、全部同じように便秘を解消するわけではないのです。

もし毎日ヨーグルトを食べているのに、なかなか便秘が解消しない、と言う人は、ぜひ違う種類のビフィズス菌で試してみてください。

食べているヨーグルトの種類を変えることで、便通が整うこともありますよ。

毎日便秘薬を飲んでもいい特殊なケース

「便秘をしたら、便秘薬を飲んで出す!」と言う人もとても多い昨今。

でも便秘に関して少し知識を持つと、
逆に「安易に便秘薬に頼るのは、良くない」ということにもきっと気付くと思います。

確かに便秘薬は、即効性もあり、効果も抜群。

どうしても排便が無い時に限って使う、まさに切り札的な存在でもあります。

ただし、便秘薬には耐性があると言うのも本当の話。

常用的に便秘薬を使い続けることで、
腸が薬の刺激になれてしまい、どんどん薬の効く量が増加していくのです。

便秘薬に依存するほどの便秘になった場合、
一度病院でしっかりと診察してもらうと言うのが、正しい治療の第一歩。
医師によっては、あえて違った便秘薬を処方し、少しずつ量を減らしていく形で、
最終的には便秘薬を断ち切ることをおすすめするかもしれません。

一方で、希なケースとして、あえて便秘薬を毎日飲むことを否定しないこともあります。
これは腸に障害があり、どうしても自力での排便が困難な場合や、便秘をしてはいけないような病気がある場合。

また、最近はうつ病の治療の際にも、症状によっては便秘薬が処方され、
毎日使ってもいい、と言われるケースもあるようです。

と言うのも、うつ病を患っている場合、便秘などの不快な症状が続いていると、
更にうつの状態が進むきっかけとなりやすく、
まずは不快な症状を改善することが優先されるため。

便秘に悩まないことで、気分も良くなり、精神面でも安定すれば、
少しずつ薬も減らしていくようですが、
それまでは、あえて毎日便秘薬を飲んでもいい、
と安心させる医師もいるそうです。

発酵食品は便秘解消の味方です

ヨーグルトは便秘の解消にとても効果的な食品として有名ですよね。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸の善玉菌となり、便の状態を良くしたり、排便をスムーズにする効果がありますが、この乳酸菌は牛乳が発酵してできたもの。

同じようにキムチも便秘に効く!と最近注目されていますが、キムチの場合もやはり乳酸菌が便秘の解消に一役かっています。

他にも身近にある発酵食品は、便秘の解消にとても役立つので、ぜひ積極的に取ってほしい食品の一つ。

例えば、キムチやぬか漬けを含めて、漬けもの関係は、すべて発酵させているので、植物性乳酸菌が含まれています。

また、みそにも乳酸菌や酵母が含まれていますし、納豆は納豆菌による発酵食品。

普段の朝食を、納豆ご飯と味噌汁に替えただけで、便秘が治った、という人もいます。

さらにはワインや日本酒も、酵母による発酵食品なので、健康面での効果がさかんに研究されています。

ヨーグルトは便秘に効く発酵食品の中でも代表的な存在ですが、同じ乳製品としては、チーズにも乳酸菌が含まれています。

ただし、一般的に発酵食品には独特の風味やにおいがあるので、苦手と言う人もいますよね。

でも身近にある発酵食品はとても種類が多く、代替えも可能。
もちろんあらゆる発酵食品、片っぱしから全部食べ続けても、特に健康に問題はありません。

毎日の食生活に発酵食品を欠かさないことは、長い目で見て、健康維持にもつながります。

横向きに寝ると便秘が治る?

今日は便秘の解消にまつわる、ちょっと面白いうわさ話を一つ。

皆さんは、夜寝る時には、どういった方向を向いて寝ていますか?

きっと仰向けになって天井を見ながら寝る、という人が多いと思うのですが、
実は、便秘の時には、横向きになって寝たほうがいいんだそうです。

というのも、とある有名な医師いわく「横向きになって寝ることは、
脊椎動物の本来の睡眠時の姿勢であり、
実は人間にとって、とても安定した姿勢」なんだとか。

しかも、横向きになって寝ると、短時間で夢も見ずに、熟睡ができるそうです。

しかも横向きになって寝ることは便秘の解消にもとても効果的なんだとか。

特に左脇を下にして寝ると、下行結腸やS字結腸に自然と圧力がかかっておすすめ。
横になって寝ていると、朝自然に便が出やすくなるそうです。

ちなみに便秘の時には、お腹の左側にある下行結腸を、
上から下に向かって押し下げるようにマッサージしても便が出やすくなります。

ただし、腸はお腹をぐるっと周回していて、同じ方向を向いているわけではありませんし、同じ方向ばかり向いて寝るのは、案外難しいもの。

また、お釈迦様の絵と同じように、右脇を下にし、
足の上に足を置いて寝たほうがいい、という説もあります。

ようは、寝る時には、右と左を交互に横向きなって寝たほうが、
寝ている間も腸の動きを助けることができる!ということのよう。

実際に便秘の解消に効果があるかどうかは、きっと個人差もあるのでしょうが、
興味のある人は試してみるのもいいですね。

便秘の解消に「おからコロッケ」

いつもご好評をいただいている(笑)便秘の解消にとっても効果的なレシピの数々。
そんな中から、今日は食物繊維たっぷりの「おから」に注目したいと思います!

おからと言えば、メインディッシュとしてのおかずにはなりにくく、せいぜい軽く煮て食べるぐらいしか思い浮かばない人も多いのですが、そんなことはありません。
おからも使い方次第で、おいしいコロッケに大変身。

そんなわけで、便秘の解消にも効果的で、とってもヘルシーな「おからコロッケ」の作り方をご紹介します。

材料は以下の通りです。
(4人分)
おから 200g
ミンチ肉 200g
玉ねぎ 1/2こ
卵 1こ
牛乳または豆乳 50cc
生姜のすりおろし 大さじ1/2
塩・こしょう 少々
ナツメグ(なくてもよい) 少々
片栗粉 大さじ3
揚げ油 適量
ケチャップ、ソースなど

(作り方)
1、玉ねぎをみじんぎりにする。
2、ボールに、玉ねぎとおから、ミンチ肉、生姜、卵、牛乳、塩、こしょう、ナツメグ、片栗粉を入れて、よく混ぜる。
3、混ぜ合わせたものを小判型に形を作る。
4、油を熱して、160度~170度の温度で、キツネ色になるまでじっくり揚げる。
5、いい色になったら、ケチャップや、ソースなどをつけてお召し上がりください。

なお、作り方を見ても分かるように、今回のおからコロッケは、パン粉を使わずに揚げています。

これであれば、カロリーも低く、よりたくさんおからコロッケを食べることができるので、便秘でお悩みの方には、とてもおすすめ。

おからは値段も安いので、家計にも役立ちます。

もちろん小さなお子さんでも、喜んでパクパク食べてくれますよ~。

妊婦中は便秘を予防して痔も防ごう!

妊娠中は、体調も変化しやすいので、今まで便秘には無縁だった人でも、妊娠中に限って、便秘になった!ということがよくあります。

妊娠すると、ホルモンのバランスが変わることに加えて、赤ちゃんによって腸が圧迫されるので、妊娠後期になるほど、どうしても便秘をしやすくなります。

また、便秘に合わせて、悩みの種になりやすいのが、痔になってしまうこと。
実は、妊婦さんの半数近くの人が、痔の悩みをかかえている、というデータもあるそうです。

妊娠中に起こる痔の原因としては、やはり便秘もその一つ。

便秘になると、便が硬くなり、排便するときにも肛門に力がかかってしまうので、どうしても痔になりやすいのですが、妊娠中は肛門の周りの血行が悪くなりやすいので、なおさら。

まずは水分や食物繊維を多く摂って、できるだけ便秘にならないように心がけることが大切です。

特に便秘から来る痔を予防するには、肛門の周り温めて、血行を良くすることもおすすめの方法。

長い間座っていると、肛門に圧力がかかり、血行も悪くなりやすいので、定期的にマッサージなどをして、血行促進を図りましょう。
また、妊娠中でも程度に運動をすることは、便秘を予防に対しても、とても効果的です。

ちなみに妊娠中は座るときにも、できるだけ円座クッションを使ったほうが、便秘にもなりにくいのだとか。

円座クッションは、主に痔になった人だけが使う、というイメージが強いのですが、肛門部分が圧迫されないので、妊娠中には、積極的に使ってほしいグッズとも言われています。

重度の便秘は食物繊維にも気をつけて

便秘はあっても時々、という人もいれば、慢性的に何十年も便秘をしている人もいます。

中でも特に心配なのは、便秘薬が無いと排便ができないほど重症化してしまっている場合。

薬なしでは排便できないようであれば、ぜひ一度病院へ行ったほうがいいですよ。

市販の便秘薬は使えば使うほど、どんどん量が増えていきます。

決められた用量では、もう便がでない!

という人の場合、医師の指導の下、便秘薬の量を徐々に減らすと同時に、
自然な排便力を取り戻すために、さまざまなことを改善する努力も大切です。
特に、便秘薬が習慣づいてしまっている人は、
衰えてしまった腸の機能を回復することが最も重要。

そのためには根気よく食生活の改善を続けていきましょう。

ただし、便秘にいいからと言って、食物繊維を一気に大量に取るのは禁物。

便秘薬に頼りきっている腸は、動きがかなり悪い状態なのですが、
そこへ大量の食物繊維を摂ると、
便がどんどんたまってしまい、とても苦しくなってしまいます。

もちろん適度な食物繊維は毎日摂る必要があります。
でも、重症な便秘ほど、回復するにはそれなりの時間がかかるので、
まずは後戻りしないように、
できる範囲で、こつこつ続けていくことに重点を置きましょう。
ちなみに、便秘薬の代わりにサプリメントを使い
、重度の便秘を見事に克服した人も大勢います。
今度こそ便秘薬をやめたい!と心の中ではいつも強く願っている・・

という人も少なくないと思いますが、本当に決心するかは、あなた次第。

子供の頃から始まる女子の便秘体質

便秘はホルモンのバランスの関係や、臓器の違いなどもあり、
一般的に「男性より女性の方がなりやすい」と言われています。

実際、イメージとしても男性は便秘というよりは、お腹が弱いイメージがありますが、男女を問わず、長年便秘に悩む人は、もはや体質と諦めている事も。

でも一体いつから便秘体質になってしまったのでしょうか?
きっとどこかに理由がありそうですよね。

便秘は赤ちゃんでも起こる症状なのですが、
実は子供のころから便秘のしやすい子、
お腹が弱くなりやすい子、というのがなんとなく分かれてきます。

特に小学生も高学年ぐらいになると、
体質的にもやはり女の子は便秘になりやすいのだとか。

その理由として、いくつか挙げられています。

まず、食べる量の違いが一つ。

これは食の細い子ほど、便の量が少ないからで、特に女の子の場合、
食べるのが遅いというのもその理由になっています。
ゆっくり食べると、すぐにおなかがいっぱいになり、食が細くなって、
結果的に便秘になりやすい傾向がありますし、
男子に比べて運動量が少ない場合、やはり食べる量も少なくなります。

逆に運動量の多い男の子は、お腹がすくせいか、
早食い傾向があり、時には食べ過ぎてしまうことも。

そういう点でおなかも壊しやすく、結果的に便秘にもなりにくいそうです。

更には、便やおならに対する恥ずかしさも、やはり小学生ごろから出てくるもの。
「学校のトイレは絶対に使いたくない」という女子も多いのですが、
排便はいつでもどこでも我慢しない子ほど、
大人になっても便秘に悩まないことが多いようですよ。

夕食が遅い人の便秘解消法 

便秘になる原因の一つとして、食生活の乱れがよく挙げられますよね。

食事は毎日3食しっかりと摂ることが、便秘解消の第一歩なのですが、中には朝食を食べない人もいて、やはり多くの人が便秘に悩んでいます。

また最近増えているのは、夕食の時間が遅くなって便秘になるケースなんだとか。

朝と昼は比較的決まった時間に食べることができても、
残業などで夕食が9時、10時、またはそれ以降・・・

という人も少なくなく、それが便秘の引き金になっています。
本来、便は夜寝ている間にもつくられていて、夕食を終えた後の消化は、
次の朝の排便にもとても重要なポイント。
でも夕食が遅くなると、便が作られるリズムが崩れ
、朝に排便が起きずに、お昼頃にお腹が張ってきたりしてとても
不快感が出やすくなります。

夕食が遅い人は、日中会社で働いていることが多いのですが、
昼間にお腹がごろごろしても、気持ちがリラックスしていないこともあって、
スムーズな排便はなかなかできないようです。
どうしても仕事の都合などで夕食が遅くなりがちな人は、
ぜひ朝と昼の食事をしっかりと摂り、
夕食はあえて軽めに摂るようにしてみてください。

栄養の面でも、朝と昼に十分確保していれば、
夕食は軽めでも特に問題はありません。

また、夕食の遅い人ほど、
朝食と昼食はご飯をしっかりと食べることが便秘の解消にもつながります。
気持ちとしては、今までの夕食分を朝食、もしくは昼食に持ってきて、
朝食のような軽い食事を夕食(夜食)として摂ると、
比較的朝に排便が起きやすくなりますよ。

「にがり」は便秘解消に使えるの?

今日は便秘の解消と「にがり」についてのお話です。

「にがり」とは、豆腐を作るときに固める成分の一つなのですが、
一時この「にがり」が注目されたことをご存知ですか?

テレビなんかでもにがりが特集で取り上げられて、
「ダイエットに効果がある!」とか「美肌にもいい!」とか。

はたまた「便秘の解消にも効果的!」と注目されました。

でも、にがりの美容効果に関しては、
特に科学的に実証されたものではないのだとか。

そんなこんなで、にがりブームはあっという間に終わってしまったようですが・・・
でも、気になるのが便秘の解消効果。
実際のところ、にがりは便秘に効くのでしょうか?

にがりの主成分は塩化マグネシウムなのですが、実は、
マグネシウム自体は下剤としてよく使われています。

つまり、にがりを大量に摂取すれば下痢になるということ。

そういう点では、一般的に、にがりは便秘の解消効果がある、
と言われています。

ただし!
にがりの大量摂取は、腎臓に負担をかけるので、
かなり気をつける必要があります。
また、にがりは摂る量をまちがえると、
糖質、脂質の吸収を悪くしたり、ビタミン、ミネラルの吸収も阻害するので、
量にも細心の注意を払わなくてはなりません。
実際に誤ってにがりの原液を大量に飲んで、健康を損ねた人もいるそうで・・・

ちょっと素人が使うには、リスクのある成分。

便秘の解消や美容目的としてにがりを試したい、
という人もいるかもしれませんが、まずは、どの程度の量が適切なのか、
事前によく調べる必要がありそうですね。

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