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便秘の基礎知識 のアーカイブ

便秘に効く食べ物 植物性乳酸菌の宝庫、発酵食品と世界の伝統食

以前にも「乳酸菌」が便秘に効く、という話を書いていますが、今回は新たに「植物性乳酸菌」について書いておきましょう。

そして、今回は「世界の伝統食」も注目のキーワードです。

さて、まずは乳酸菌のお話から。

おさらいですが、乳酸菌は「植物性乳酸菌」と「動物性乳酸菌」があります。

動物性乳酸菌は、ミルクに含まれており、植物性乳酸菌は植物類に含まれています。

これら乳酸菌というのは、腸内環境の働きを整備してくれます。

また、腸内の善玉菌であるビフィズス菌などの量を増やすのに役立ちますよね。

そして、日本が生んだ伝統食である発酵食品群、には、この「植物性乳酸菌」が豊富に含まれているのです。

発酵食品の代表格といえば、「おみそ」ですよね。

中でも「ぬかづけ」が良いらしいですよ。

これはぬかに野菜を漬ける事で、野菜の中に栄養素がたっぷり浸透して含まれているからだそうです。

各国の伝統料理というのは、古人の知恵がちゃんと活きているのですね。

例えばお隣の韓国といえば、キムチが代表的な伝統料理です。

このキムチは、乳酸菌の発酵と唐辛子成分で、便秘だけじゃなく食欲増進や風邪の予防にもなる食べ物なのだそう。

ドイツの家庭料理には「サワークラウト」というキャベツを塩漬けしたものがあります。

これもすぐれた整腸作用があるので、便秘の解消には効果的だそうです。

また、日本でもおなじみで私も大好きな中国の「ザーサイ」にも、植物性乳酸菌は多く含まれているのだそうです。

世界中の伝統料理には、便秘はもとより万病を予防する知恵がいろいろに活かされているようです。

時代は今まさに、「温故知新」なのですよね。

なんか私、これを機に「世界の伝統料理研究家」になろうかな、なんて思い始めちゃいました。

世界中の伝統料理を食べ歩けば、きっと便秘が改善されるだけではなく、

体全体が健康で元気になるだろうし、加えて、これ以上にない贅沢なグルメ体験ができそうですよね。

皆さんもぜひ、発酵食品の見直しと同時に、世界の伝統食に注目してみてはいかがでしょうか。

あ、もちろん、自然の生薬、ハーブも忘れずに。

※便秘にオススメ「ハーブdeスルリ


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夏本番、サマーフェスは便秘の大敵!

夏真っ盛りですね。皆さんにとって、夏の風物詩はなんでしょうか?

私にとっては、じつはあちらこちらで開催される、音楽のサマーフェスティバルなんですね。

といっても、結婚後はぜんぜん行けてはおりませんが……(汗)。

独身時代の20代の頃は、お金とヒマさえあれば、いろんな音楽を聴きに出かけたものです。

ロックからレゲエ、そしてダンスミュージックまで、幅広く楽しんでいました。

ただ、このサマーフェスってヤツがいがいと便秘の大敵なんですよ。

その昔、大好きだったグループがトリを飾ったやつがあって、参加したのですが、

会場は野球場(たしか横浜スタジアムだった気が…)だったんですね。

球場ですから、スタンド席にせよ、アリーナ席にせよ、硬い椅子での長時間の音楽鑑賞になります。

たしか、合計、12時間はライブだったと思います。そして昼ごろ、便意をもよおしたのですが、

なんとそのときには私の好きなバンドの演奏中。中抜けするわけにもいかず我慢をしているうちに、

かの便意はどこへやら(苦笑)。そのまま結局、会場では便意をもよおすことはなかったのです。

悲劇が起こったのは、自宅に帰ってからでした。便意を感じ、「あ、忘れていた」とトイレにさっそく駆け込みます。

ところが、12時間座りっぱなしの影響なのか、腸内で便がこう着状態になり肛門付近から便が一向に出ようとしない、

まさにフン詰まり状態。力もうともびくともせず、そのまま今度は、自宅の便座に1時間以上の釘付け状態となったのでした。

ということで皆さま、長時間勝負のサマーフェス等へお出かけの際は、便意をもよおしたら素直に従いましょう。

また、特設野外会場でのイベント類は、トイレ数も少なく女性トイレには行列ができやすいですよね。

で、ついつい我慢しちゃう、なんてこともあります。ですが、そこはなんとか並んで、出してしまいましょう。

後回しにしてしまうと、私のような悲劇を体験するかもしれません(苦笑)。


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善玉菌と悪玉菌

人間の腸内にはおよそ100種類、数にすると100兆個にもなる腸内細菌がいるといわれています。

このおびただしい数の腸内細菌の中にも大きく分けて、善玉菌と悪玉菌があります。

善玉菌は腸の働きを高めたりするなど、私達の見方ともいえる存在。ビフィズス菌はその代表格です。

逆に悪玉菌は腸の働きを弱めたり、発ガン物質を作り出すなど悪さをするわけです。

悪玉菌ではウェルシュ菌やブトウ球菌などが代表的です。

腸内ではこの善玉菌と悪玉菌が縄張りのようにして戦いが繰り広げられているわけです。

そして優位な方の菌に見方する細菌もあります。

人は生まれてすぐに善玉菌が腸内で増え、生まれてすこしすると腸内細菌の9割以上はビフィズス菌になると言われています。

この状態の赤ちゃんの腸は丈夫で便秘も下痢もしません。

ところが年齢を重ねるにつれてこのビフィズス菌の数は減少し、逆に悪玉菌の量は減少します。

成年期をすぎると飛躍的に増加します。

年齢もそうですが、便秘など様々なことが原因になり悪玉菌が優勢になってくると腸の働きも弱まりますから、慢性的な便秘になりやすくなるというわけです。

食物繊維を多く摂取すると善玉菌を増やすことができます。食物繊維が便秘にいいと知っている人はいても、善玉菌を増やす働きがあることは見逃しがちですね。

実際に行われた実験結果などの報告にも食物繊維を1日10グラム摂取してもらったところ(食事以外に)排便量が増加し、悪玉菌がいちじるしく減少した・・・という結果もでています。

食物繊維は1日20から25グラムを目安にしましょう。

日本人の平均から考えると10グラム多く摂取する必要があるのです。

2つ目が乳糖を多くとるという方法。これにはヨーグルトなどの乳製品を多く食べることです。

3つ目の善玉菌を増やす方法とはオリゴ糖を摂取するという方法です。

オリゴ糖は以前にもご紹介したとおり、胃などでは消化・吸収されずビフィズス菌のエサになることで善玉菌を増殖させる効果があります。


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便秘と痔

便秘は便がなかなか出ない状態のことを言いますが、

硬くなったりした便は出にくくなるのでトイレで力むと

どんどん肛門に力が入って肛門周辺の血管に負担がかかります。

それを繰り返すと肛門周辺の血液の流れが悪くなって、

うっ血して痔核ができたり、肛門周辺の皮膚が切れて裂肛になったりします。

さらに長時間、トイレの中で力むことは痔を悪化させることになります。

また硬い便が肛門の粘膜をこすることで傷がつきます。

そこから雑菌が入り込んで炎症を起こす原因にもなるのです。

下痢もまた痔の原因になるのです。水のような水様便や慢性的な下痢は

肛門に圧力をかけて、さらに肛門の粘膜の炎症を起こしやすくするのです。

その影響で痔核や裂肛、さらに痔ろうもおきやすくなるのです。

他にも痔の原因というと

普段している姿勢やしぐさ、行動パターンなどが影響しています。

①座りっぱなしの人

デスクワークの多い方は、椅子に座りっぱなしで

肛門が圧迫されている状態が長時間になります。

また車の運転が長時間の営業さんや長距離トラックの運転手なども

同じようにオシリの肛門が圧迫された状態が続くので、痔が多いようです。

このような人は、時々立ち上がって身体を動かして運動するようにしましょう。

②立ちっぱなしの人

接客するようなサービス業の人に多いのですが、立ちっぱなしでも

重力で血液が下半身にたまりやすくなって、血液の動きが悪くなる

うっ血状態になりやすいのです。

このような人も同様に、身体を時々動かして、

血液の流れを良くするようなことをしなくてはいけません。

③身体の冷え

痔は冬の寒い時期の方が悪くなる方が増えてきます。

身体が冷えると血液の流れも悪くなります。

下半身とオシリが冷えるといけないので、暖めることが必要です。

お風呂に入浴剤などを入れて暖めると効果的なのは、

こんな理由から言われているのです。

④妊娠や出産

妊娠中にはホルモンバランスの影響や

便秘になったりする影響で痔になりやすいのですが、

出産時には子供をお腹から出すときにいきむため、

その影響で肛門にも力が入るため痔になりやすくなります。

この影響で出産した後にも痔になってしまう方が増えてきますので注意が必要です。

ですので、上記にあてはまり、便秘の方は注意が必要です。

サプリメントや、ハーブdeスルリ
に頼り便秘解消するのも良い手かと思います。


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便秘が原因となる病気 その2

「雑性イレウス」
腸管の閉塞を来たす腸閉塞のうち、その部位を養っている血管の血行不全があり、そのままではその領域の腸管が壊死してしまいます。原因に腸重積、ソケイヘルニアかんとん、腸軸捻転症、Meckel憩室などがあげられます。
症状:
単純性イレウスに比べて全身状態が重篤です。急激な嘔吐と腹痛が持続的にあります。
検査:
腸閉塞自体は腹部レントゲン写真で診断がつきますが、原因追求の為に開腹手術に踏み切る場合があります。
治療:
絞扼(血管が締められているところ)の解除が優先され、緊急手術になります。腸管の壊死部は切除が必要です。

「痺性イレウス」
腸管に器質的な疾患はなく、腸管壁の神経、筋が影響を受けて腸管運動が麻痺した状態です。原因として化膿性腹膜炎や癌性腹膜炎、子宮外妊娠、外傷などによる腹腔内出血、胆嚢炎、膵炎などの炎症疾患があげられます。
症状:
緩徐に始まる周期的な腹痛や嘔吐、排便や排ガスの停止、腹部膨満感を呈します。原因の疾患の痛みを伴うこともあります。
検査:
腸管運動で、腸蠕動・腸雑音の消失が確認されます。
治療:
原因疾患の治療が原則です。腸管運動を促進させる薬を使用することもあります。
「攣性イレウス」
腸管に器質的な疾患はなく、腸管の一部が痙攣を起こしたものです。ヒステリーや神経衰弱による神経性やモルヒネ、ニコチンなどの中毒性のものもあります。
症状:
緩徐に始まる周期的な腹痛や嘔吐、排便や排ガスの停止、腹部膨満感を呈します。
検査:
-
治療:
原因疾患の治療が原則です。内科的治療が基本です。


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便秘が原因となる病気 その1

病態: 「イレウス」とも呼ばれ、なんらかの原因により、腸管の通過が障害された状態です。
分類: 機械的イレウスと機能的イレウスに分類されます。
機械的イレウスは腸管の閉塞を来たしているイレウスで、血行不全を呈していない「単純性イレウス」と血行不全を呈している「複雑性イレウス」に分類されます。
機能的イレウスは腸管が運動麻痺を呈した「麻痺性イレウス」と腸管が痙攣性に収縮した「痙攣性イレウス」に分類されます。
機械的イレウス1.単純性イレウス2.複雑性イレウス
機能的イレウス3.麻痺性イレウス4.痙攣性イレウス
「単純性イレウス」
腸管の閉塞を来たす疾患として大腸癌、腸炎、術後や外傷による腸管の癒着が多くあげられます。
検査:
腸閉塞自体は腹部レントゲン写真で診断がつきますが、原因追求の為には大腸検査(注腸や内視鏡)が必要になります。
治療:
癒着性のものの場合は約9割が禁食により保存的に改善します。改善しない場合はイレウス管という管を鼻の穴から狭くなっている腸管まで挿入し減圧を図ります。それでもだめな場合や食事を開始するとまたぶり返す症例は外科的に原因の癒着をはがす手術をします。 また原因が大腸癌である場合は、イレウス管にて一度減圧した後に、外科手術にて大腸切除を行なったり、一時的に人工肛門を作成し、二期的に大腸癌の手術を施行する場合もあります。


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大腸がんとは

大腸がんについて
腸の中に便が長い間貯留すると、便は腐敗を起こし多くの有害物質を作ります。
大腸がんは比較的おとなしい性質のがんで、
胃がんや肺がんなどと比べると成長が遅く、リンパ節転移も少ないので、早期発見によりほぼ100%治ります。
そこで、今回は大腸がんについておはなししたいと思います。
戦後、日本人の胃ガンによる死亡率が大きく減少しました。
これはさまざまな要因(手術の進歩、術後管理の進歩、抗癌剤の進歩など)が言われていますが、
最大の理由は、患者さんが胃ガンの心配から積極的に検査を行なうようになってきた為、
胃カメラの進歩、胃カメラを施行する診療所の増加という面から、早期発見、早期治療が行われるようになってきたからです。
しかし日本が欧米化し肉食が多くなるにつれ、大腸ガンによる死亡率が増加してきました。
大腸ガンの検査は現在、「便潜血検査」で満足されている方が非常に多いのが現状です。
これは専用の容器に便をつけ提出し、便の中に血液が混ざっていないかをしらべる検査です。
開発当初は画期的な検査方法といわれていましたが、
当然のことながら出血していないような小さなガンや前癌病変のポリープでは、なかなか陽性にはでません。
また肛門の疾患(イボ痔、切れ痔)でも陽性として検出されてしまうという問題が明らかになってきました。
バリウムによる検査は小さなポリープを検出することが難しく、検査後の頑固な便秘に悩まされる方も多い検査です。
また実際ポリープが見つかっても、切除することはできません。
大腸ガンは前癌病変(ポリープ)のうちに内視鏡によって切除すればガンを予防できます。
また、ポリープがたとえガンになっていても早期(粘膜内癌)に発見できたら完全に内視鏡にて切除し治すことができます。
大腸内視鏡検査は現在大腸ガンを予防するためでも早期大腸ガンを治すうえでも最も有効的な検査なのです。
胃でも大腸でもガンにならないようにすることは現在の医療技術ではまだ不可能です。
症状がある方はもちろん、症状がなくても定期的な検査をすることで早期発見、早期治療を心がけることが今のところガンに対する最善の対処と言えるでしょう。

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便秘が引き起こす弊害

便秘は、さまざまな不快症状を伴います。
●おなかの張り・痛み・ガスがたまる
便秘の悩みとして、「ガスがたまる」ということを多くの人があげています。
便秘をしていると、腸内で悪玉菌が繁殖して腐敗発酵を起こし、ガスが発生しやすくなります。
また、便秘によって出口がふさがれているため、出られないガスが腸内にたまってしまい、おなかの張りや痛みが起こります。
●肌のトラブル便秘ですと、有害物質などが体内に残ってしまって、体の外へ排出されない状態になってしまうので、
お肌などにもトラブルが出てきてしまいます。
●イライラ・不眠
●食欲不振・口臭・舌苔(ぜったい)
●頭痛・肩こり、吐き気
便秘との直接の因果関係は医学的には証明されていませんが、
これらの症状が起こることが多いようです。自律神経が失調し、
血行が悪くなって症状があらわれたり、栄養の吸収に障害が生じるために起こるのではないかと考えられています。
●出血・痔
便秘特有の固い便を出すときには、強くいきみがちです。
そのため、肛門周辺はいつも鬱血した状態になっています。硬い便によって肛門の皮膚が切れて、切れ痔になってしまうこともあります。
便秘を繰り返していると、
大腸ガン、大腸ポリープ、大腸憩室(腸壁に袋状の窪みができる病気)、
高血圧、アレルギー性疾患などの重大な病気を引き起こしてしまうこともあります。
これらの病気の予防のためにも、便秘を治して正しい排便習慣を身につけましょう。


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排便機能とは その③

【大腸-直腸】
人間は必ず『うんち』をします。でもどうやって便をする時期を知るのでしょうか?
肛門の口側には直腸という大腸の最終部分があります。そこに便が溜まるとセンサーが働いて脳に信号を送ります。
すると肛門を締めている筋肉の括約筋が緩み、りきむと肛門内圧(便を押し出す力)が上昇し便が肛門から出るのです。

【肛門】
肛門は直腸の粘膜と肛門粘膜それを支持する筋肉や脂肪、皮膚にて形成されています。
肛門管は内肛門括約筋、外肛門括約筋、肛門挙筋によって取り囲まれています。

内肛門括約筋:
いつも肛門をある一定の力で締めている筋肉です。自律神経支配で不随意筋という自分の意思では緩めたり締めたりできない筋肉です。

外肛門括約筋:
皮下部、浅部、深部からなる筋肉で、内肛門括約筋を取り囲むようにあり、排便の際に締めたり、緩めたり自分で自由にできる筋肉(随意筋)です。

肛門挙筋:
骨盤臓器を支える随意筋です。
肛門挙筋の一部である恥骨直腸筋は肛門の背中側を馬蹄状に取り囲む筋肉で肛門をお腹側に強く引きつけて直腸と肛門の間に屈曲(肛門直腸角)
を形成させることによって排便において重要な役割を果たしています

直腸に便が溜まると内圧が上昇して、大脳と脊髄に伝えられ、
そこから(大脳と脊髄から)関係の部所に排便運動の指令が送られます。
大脳神経と脊髄神経が指令を出すわけです。 朝起きると腸の運動が促され、
便が動き始めます。これを「起立反射」といいます。さらに、食物を食べることで腸の運動が更に促進されます。
これを「胃反射」といいます。朝ごはんを食べた後に排便に行きたくなるのはこの反射のためなのです。
肛門の開閉に関係する筋肉は一見、「体性神経」によって動くように思われますが、
そうではなく、意志とは無関係な「自律神経」の指令によっても動いています。


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排便機能とは その②

今回は、前回の続きをお話したいと思います。
排便機能をしることにより、便の流れをいま一度把握して、
便秘解消しましょう。


【空腸と回腸】
空腸とは、十二指腸に続く小腸の上部3/5位をさします。回腸はその下2/5の部分です。
食べ物は十二指腸の蠕動運動によって空腸へ送られ、
消化液や胆汁、膵液で細かくされ、ゆっくり回腸へ下りていくのです。
このようにして小腸を進行するうち、消化液の中に含まれている何種類かの酵素が、
食べ物の中の糖質(炭水化物)、たんぱく質、脂肪を、単糖類、アミノ酸、脂肪酸に分解します。
小腸の長さは約5~6m位であり、4~5時間かかって結腸に運ばれます。

【大腸-結腸】
大腸は胃や小腸で消化吸収された残りの内容物を貯留し、水分を吸収しながら大便にするところです。
常在細菌がバランスを保ちながら住み着いており約2mの長さがあります。
右結腸(盲腸と上行結腸)と左結腸(下行結腸)は後腹膜という背中側の壁と固定されていますが、
横行結腸とS状結腸は固定されていないため腸のたるみがおきやすくなります。大腸の運動には以下の3つの運動があります。
1.蠕動運動:
大腸に溜まった便を肛門まで押し出す運動の事のことを『蠕動(ぜんどう)』といいます。
腸の筋肉が伸び縮みを繰り返して(尺取虫の様に)肛門まで送り込むことをいいます。
2.分節運動:
大腸の同じ箇所の伸縮運動で、移動させるのでなく、食物を撹拌する運動です。
集団運動:
ウンチの集団運動です。
大腸の運動は大便の移動に不可欠の運動ですが、何の誘因もなく起こるものではありません。
無意識の「反射」によって起こるのです。「3つの大腸運動」は他の誘因の影響を受けた「反射運動」なのです。
だから便秘を治療するには、大腸を動かす「誘因運動」が必要なのです。


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排便機能とは その①

人間は口からごはんを食べると、食道
①胃
②十二指腸
③空腸と回腸
④大腸(結腸)
⑤大腸(直腸)
⑥肛門
と食物は進みます。
今回は、便が出るまでの『排便機能』について、さらに細かくご説明したいと思います。

【胃】
胃では、口から入った食べ物が腸で本格的に消化・吸収されるように、準備的な消化が行われます。
また、腸での消化の進み具合に合わせて食べ物を溜めておく”ダム”のような働きも持っています。
胃に入ってきた食べ物は、胃壁のヒダから分泌される胃液と混ざり合い、
胃の筋肉の収縮と弛緩、くびれ(蠕動運動=ぜんどううんどう)といった強い運動によって細かく砕かれ、かゆ状になります。
こうしてドロドロになった食べ物は、蠕動運動によって少しずつ「十二指腸」という小腸の入り口に運ばれていきます。
胃液は1日に約1.5リットルも分泌され、その成分は、かなり強い酸性の胃酸(塩酸)と、ペプシンという消化酵素、そして粘液です。
胃酸は食べ物を殺菌し、胃の中で腐敗・発酵するのを防ぎ、ペプシンはタンパク質を消化します。
胃には吸収作用はほとんどなく、水とアルコール、ブドウ糖などがわずかに吸収されます。

【十二指腸】
胃の中である程度消化された食べ物は、十二指腸で本格的に消化されます。
食べ物が十二指腸の下降脚に送り込まれると同時に、
胆管と膵管の口が開き、胆汁と膵液が流れ込みます。
そして同時に、小腸から分泌される消化液も混和されます。食べ物はこれらと混じりあい、さらに砕かれます。
小腸にたどり着きます。ここでは栄養素のほとんどと、
水分を約80%程度が吸収されます。その次に向かうところが、大腸。ここで水分が少しずつ吸収されて、
おかゆ状態ものが肛門に近づいていくと「あの固いウンチ」になるのです。

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ダイエットと便秘

便秘が体に与える利点はありません。
便秘は、肥満と不健康への道を辿っているようなものです。
腸内にこびりついた老廃物(便)が溜まると、毒素が発生して血液中に流れ、
各器官の代謝機能が低下してしまいます。
つまり、太りやすい体質になってしまうのです。
さらに、老廃物は不必要な脂肪や余分な水分をためやすくする為、
本来なら吸収されずに排出される物も溜め込んで、ジワジワと吸収してしまうのです。
ここで聞き逃せない難点は、
便秘のせいで、せっかく摂取している健康補助食品やダイエット食品の成分吸収が阻害される事があるという点です。
本来ならば、腸内から吸収されるべきダイエット食品の極微量で繊細な有効成分。
これらが腸内の老廃物によって吸収されずに排出されてしまっているかもしれないのです。
もともと人間は不要な成分を排出できる機能をもっていますが、
老廃物はこれらの機能を正常に働かなくしてしまいます。便秘の方で、いろんなダイエット食品をやってきたが変化があらわれなかった方は要注意です。
〈便秘が引き起こす様々な病気〉
・    肌荒れ
・    吹き出物
・    シミ
・    腹痛
・    肩こり
・    頭痛
・    めまい
・    心臓病
・    糖尿病
・    高血圧
・    脳血栓
・    大腸がん
・    動脈硬化
・    アレルギー
・    乳がん
・    痔

便秘は、肥満、万病の元と言われており、
ダイエットの失敗の原因で一番多いのは、便秘によるものと言われているんです。
快便方法を取得し、ダイエットも成功させたいですね。


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便秘をもう一度考える

食べ物を消化した、そのカスが便なのです。
つまり生ごみです。
その生ごみが腸に詰まっています。
腸の中は38℃以上。その腸の中に、長い間詰まった状態にあるのが便秘です。
お腹に便が入っているということは言ってみれば真夏のポリバケツに生ごみをおいてあるようなものです。
快便の人で18時間、便秘の人は・・・・・・。
それだけではありません。ポリバケツだったら中身を捨てる事が出来ます。
しかし、お腹のなかの生ごみは空っぽになる事はないのです。いつも腐った生ごみが出す、毒ガスと液が作られ続けるのです。それが血液に入れば体に吸収され様々な体の不調の原因になる事もあります。
○毒素が頭に行けば頭痛になります。
○口に行けば口臭になります。
○ニキビや吹き出物になる事もあります。
○腐ったガスや液は肝臓や腎臓にも負担はかかります。
そう便秘はあらゆる病気の原因になります。
怖いですよね。
便秘を改善するということは腐った毒ガスと毒液も体からなくす事になるんです。
ですから便秘をさっさと改善してしまいましょう。

なるべく下剤を使わない
・・・あくまでも慢性的に使うという意味で下剤は使わないほうがいいということなのです。実は下剤や便秘茶・浣腸というのは、腸を無理やり動かせるので、腸に負担がかかります。

便意を我慢しない
・・・つい仕事が忙しいから我慢など、続けているとだんだん便意が脳に伝わらなくなります。
肛門近くまで便が移動していて排便する状態になっても体は感じなくなってしまうのです。


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便秘薬の種類 

薬というものは、症状に合わせて使うべきものです。
便秘薬も、「TVなどで宣伝しているから」と安易に選んで使用するべきではないのです。
病気の治療中や妊娠中は医師の診断のもとで処方された便秘薬を使いましょう。
便秘薬として使用されている薬は、「塩類下剤」「糖類下剤」「浸潤性下剤」「膨張性下剤」「刺激性下剤」「自律神経作用薬」に分類されます。広義の便秘薬には、これらの薬に加えて浣腸が含まれます。

【塩化下剤】
塩化下剤はマグネシウム化合物やナトリウム化合物を成分としており、浸透圧の作用で腸内の水分を留め刺激によって蠕動運動を活発にさせる効果を持っています。即効性が高いのが特徴です。

【糖類下剤】
糖類下剤は、胃や小腸で分解・吸収されること無く大腸に運ばれる性質を持っています。大腸に到達すると分解され、便を酸性化させ浸透圧作用で排便を促進させます。糖尿病を患っている場合は血圧降下を起こすことがあります。

【浸潤性下剤】
浸潤性下剤は、便の表面張力を低下させて腸を通過しやすくする性質があります。副作用が少ない分、効果も少ないため刺激性下剤と併用するのが一般的です。脂溶性ビタミン剤を服用している場合、ビタミンの吸収を阻害することがあります。

【膨張性下剤】
膨張性下剤は、便を内部から柔らかくして体積を大きくする性質を持っています。柔らかくなった便は水分を吸収しやすくなる上、膨張した刺激で便意を起こす性質があります。しかし、妊娠中に使用すると子宮の収縮を起こす恐れがあります。

【刺激性下剤】
刺激性下剤は、腸壁に直接刺激を与えて便意を促す効果があります。副作用も少なく、妊婦にも使用できるのが長所です。

【自律神経作用薬】
自律神経作用薬は、自律神経に作用して腸の蠕動運動をコントロールする効果があります。弛緩性便秘には副交感神経を刺激するタイプ、痙攣性便秘には交感神経を刺激するタイプが使用されます。


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腸内洗浄

腸内洗浄は、医療行為における浣腸と同じものです。浣腸は、肛門からグリセリンなどの薬液を注入して便通を良くする便秘解消のための医療行為です。家庭でも使い捨てタイプの浣腸器を使用して行う場合があります
腸内洗浄は浣腸と同じなので、薬事法に基づく医療機関で行う必要がありますが、一部のエステティックサロンでも腸内洗浄が受けられる場合があります。
〈危険性〉
腸内洗浄は、チューブを肛門から腸内に挿入して薬液を注入していきます。しかし、このチューブを挿入する際に腸に傷をつける危険性があります。腸に傷があると、グリセリンが血中に浸透しやすくなり、腎不全などを引き起こす恐れがあります。また、圧力で薬液を腸内に注入する方法で大腸が破裂したというケースもあります。
〈常用について〉
腸内洗浄を繰り返し行っていると、便が直腸に達することで起こる便意反射が鈍くなり自分で排便を行う力が弱くなってしまうことがあります。元々、浣腸は便秘に対して行う医療行為なので、習慣的に行うものではないのです。通信販売などでは、「家庭でも出来る腸内洗浄キット」が販売されていることがありますが、出来れば専門家と相談をした上で使用するのが無難でしょう。

また、浣腸は、肛門から注入された薬液が便に水分を与えて柔らかくすることと、腸壁に刺激を与えて蠕動運動を活発にすることで便秘を解消する効果を持っています。浣腸用の薬液として使用されるグリセリンには潤滑剤としての効果があり、便が腸内をスムーズに移動できるようにすることで、便秘の解消に一役買っているのです


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ストレスによる便秘

最近のストレス社会を反映しに増加傾向にある過敏性腸症候群ですが、
暴飲・暴食や刺激性の食事でおこることもありますが、
大部分は生活の中で起こる心理的ストレスが強く関係していると
言われております。
例えば、会社や学校にうまく適応できないときの身体反応としてあらわれることが多く、出社拒否症、登校拒否症の身体症状と考えられています。

ストレス社会ならではの現代病と考えられます。
過敏性腸症候群の人では、仙痛が起こったり、突然便意や排ガスが起こったり、腹満感が起こったりすることもあります。

粘液が腸の蠕動に伴って排出されることがあり、
これも過敏性腸症候群の症状の一つです。

過敏性腸症候群は腸管の機能の異常によって起こるものです。

腸のぜん動運動が強すぎたり弱すぎたり、
または遅すぎたり速すぎたりといった機能の異常が起こることがあるようです。

若い人に多い現代病と言われております。

過敏性腸症候群は、生活の中でのストレスが引き金となって、
自律神経の働きが乱れ、不快な便通異常をきたす病気です。

腸のぜんどう運動が強すぎて起こるけいれん性便秘も、過敏性腸症候群の一種です。

慢性の便秘や下痢を中心に、腹痛をはじめとする、
さまざまな不定愁訴を伴うことから、学業や仕事に差し支えることも少なくありません。

近年、社会の複雑化に伴って、
過敏性腸症候群が増えています。とりわけ10~30代の若者に多いのが特徴のようです。

・まじめ、几帳面な性格の人によく見られる

この病気は、生まじめで几帳面な性格、悪くいえば融通がきかず、神経質で内向的なタイプの人に多く見られるという特徴があります。

こういう人は、ささいなことでも深く思い詰めてしまう傾向があり、
自律神経のバランスを乱しやすいのです。

・他の病気が便秘を招いていること可能性がございますので
注意が必要です。


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便意がない場合

これは、便意があるのにもかかわらずトイレへ行くのを我慢することで、
大便が直腸のところまで下りてきているのに、
出てきてくれない状態のことであると言われております。

よくあるケースとして言われているのが、仕事が忙しくて便意があるのに我慢して
トイレにいけなかった事などがあります。

直腸性便秘は、
大便を我慢することにより直腸が鈍感になってしまい、
大便が溜まっても便意を催しにくくなることが原因であると言われております。

しかも長い間溜まってしまった便は、
水分がなくなり硬くなってしまっていますので、
肛門から出される時は、硬くなったコチコチな便が出てくることになります。

この状態にある人が、
浣腸や便秘薬で直腸に強い刺激を与え続けていると
直腸の神経がますます反応しにくくなるそうです。

この便秘がひどくなると、
痔で苦しんだり、
体臭が気になったり、
最悪の場合、
大腸ガンの原因を作ったりすることも考えられます。

便秘解消には十分な水分を摂ることも大切です。
水はもちろんのこと野菜ジュースや野菜スープ、果物ジュースなどを飲むと効果的です。水分は便をやわらかくし、通りを良くしますので、
積極的に水分を摂るように心がけましょう。

まずは朝食後の排便習慣をきちんと実施し、
毎日 30分程度の歩行運動や腹式呼吸なども効果があるとされています。

食物繊維も1日平均20から25グラムほど摂取するように心がけましょう。

善玉菌菌の低下を補う方法としては、乳酸菌発酵食品を摂るか、ビフィズス菌の増殖を助ける栄養分を摂取することが大切です。

オリゴ糖、食物繊維などがオススメです。サプリメントや、ハーブdeスルリに頼るのも一つの手です。


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頑固な便秘の恐ろしさ

理想的なウンチは水分が70~80%で、形は「バナナ状」と言われています。

これ以上水分が多くなるとウンチは軟らかくなり、
半練状→泥状となっていきますが、半練状までは健康なウンチといえます。

もっと水分が多くなって90%を越すと、水のような便となり、
排便回数も多くなります。
いわゆる下痢と呼ばれる状態です。

また、ウンチの水分が70%以下になるとウンチは硬くなり、
60%以下ではカチカチ状、コロコロ状となります。

ウンチは腸内を平均時速10cmの速さで進みますが、
この進み方が遅くなると水分が吸収され過ぎて硬くなり、
余計に進み方がにぶってしまうんです。
これが便秘といわれる状態です。

よく便秘というとウンチが何日も出ない状態のことをいうと
思っている方が多いようですが、
排便のリズムには個人差があって3日に1回でも、
気持ちよく排便できれば便秘とはいいません。

逆に毎日排便があってもウンチが硬く、
排便時に苦痛を感じるようならそれは便秘です。

一般的に下痢よりも便秘の方がこわいといわれています。

便秘状態が続くと

「大腸ガン」「免疫の低下」「動脈硬化」「高血圧」「膀胱炎」「肌荒れ」
「頭痛」「めまい」「肩こり」「腹痛」「不眠症」「食欲不振」「痔症」
「ガスの増加」などがおきやすくなりますので注意が必要です。

便秘って本当に恐いんです。

もし、あなたのウンチがカチカチやドロドロ状態だったら・・・

善玉菌を腸内に取り入れて腸年齢を若返らせましょう
善玉菌は腸年齢を若返らせることで、体をも若返らせてくれます。
そして、シミやくすみ・シワ・ニキビなどの肌荒れの改善が期待できます。

しかし、
多くの乳酸菌が腸まで届く前に胃酸等で死滅してしまうと言われております。

つまり、胃酸や熱に負けない善玉菌が必要なのです。

サプリメントや、ハーブdeスルリに頼るのも一つの手です。


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便秘の種類

便秘には種類があります。
何度かこちらでもお話しましたが、もう一度ご確認してみてはいかがでしょうか?

便秘には「急性便秘」と「慢性便秘」があります。

「急性便秘」には、1週間位前から突然おなかが張って便が出ない場合などで、
「一過性単純性便秘」と、病気が原因でおこる「器質性便秘」があります。
「一過性単純性便秘」は、食べる量が少なかったり、環境の変化、精神的ストレ
スなどによる一時的な便秘で、急性便秘の多くはこのタイプです。
「器質性便秘」では、腸捻転や腸閉塞などの病気が考えられ、その場合は激し
い腹痛や嘔吐を伴うことが多いので、急いで病院に行くことが必要です。

一方、「慢性便秘」は、2~3年前、あるいは子どもの頃から便秘がちだった場合を指します。
何らかの原因で腸の機能(働き)が低下したためにおこる「機能性便秘」と、病
気が原因でおこる「器質性便秘」があります。
「機能性便秘」は「常習便秘」ともいい、便秘の中では最もよくみられるもので、
3つのタイプに分かれるのです。
①    結腸性便秘(弛緩性便秘)<大腸のぜん動運動が弱い>
結腸の緊張が弛んでいて、ぜんどう運動が弱いために、便を十分にだせない。
高齢者や、虚弱体質、内臓下垂、病気で体力が低下している人、また腹筋が
弛緩している女性にも起こりやすい便秘です。この便秘になると、腹部膨満感、
残便感、食欲低下、頭痛、肩凝りなどの症状を伴うこともあります。
②    直腸性便秘<便意を感じにくくなる>
直腸の神経が鈍くなったために便意を感じにくくなり、大腸のぜんどう運動が
起こらないことから排便困難になるタイプです。便意を我慢したり、高齢者や病
気などで全身が衰弱している人、浣腸をくり返している人がおこりやすくなって
います。

③    ★けいれん性便秘<大腸のぜん動運動が激しい>
結腸性便秘とは逆に、大腸が緊張してぜん動運動が強すぎるために起こるも
ので、「過敏性腸症候群」の一種です。過敏性腸症候群では、便秘と下痢が
交互に起こったり、慢性の下痢が続くこともあります。原因は主に精神的スト
レスです。特徴は食後に下腹部が痛くなることです。便意も起こるのですが、
うさぎの糞のような便で、残便感があります。


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暑い季節の便秘にもご用心

これから夏がやってきますが、

みなさん暑い季節は便秘になりやすい季節だというのをご存知ですか?

それは汗をかき体内の水分が一年で一番出て行きやすい季節だからです。

腸内の便を柔らかくする水分まで出て行ってしまい、便が硬くなるからです。

水分を少しずつ、いつもより多めに摂りましょう。

現代社会での食生活の問題。

食生活の変化により家庭料理を食べる機会も減少し食物繊維が極端に少ないファーストフードやインスタント物、

できあいのおかず等を食べる機会が増えたのも原因の一つです。

便秘に効果的な食品といえば食物繊維ですよね

だからといって、そればかり食べ過ぎるのはやめましょう。

動物や魚に含まれる油脂も便通にとって大事な物なので、

減らしすぎると逆に便秘が治らない事もあります。

色々な食品をバランスよく摂ることが大切なのです。

食物繊維以外では水分、乳酸菌飲料、野菜などが良いとされ、

その他に、マグネシウムを含む「にがり」や岩塩、豆腐、キムチのような

植物性の乳酸菌も腸の働きを良くするのに効果的です。

また暑くて食欲がない。とかもダメです。

最も便意を感じるのは朝食後です。

しっかり朝食を食べ、胃や腸に刺激を与えて便意を促して下さい。

食欲減退やダイエットのために朝食を抜けば腸に刺激が行かず、腸が動き始めないために便秘になりがちです。

排便リズムは規則正しい生活&食生活から整えましょう。

また、ウォーキングや軽い腹筋運動、

ストレッチなどの適度な運動で消火器&腸管の蠕動運動を促しましょう。

継続して運動する時間がない場合は、直接的に腸に刺激を与える

腸マニュピレーションや自律神経のバランスを整えるゲルマニウム温浴がお薦めです。

また、女性は誰もが美肌に憧れてますよね。

この便秘が解消されることにより体内の毒素が7~8割体外に排泄されるのでお肌への影響も変わってきます。


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改善の5ヶ条

便秘の改善には

「トイレに行く習慣をつける」

「我慢しすぎない」

「水分をよく摂る」

「水溶性の食物繊維を摂る」

「骨盤を動かす運動をする」

この五つの事を実行する事がとても大切です。

『トイレに行く習慣をつける』ですが、

朝起きて朝食の後または前でもよいのですが、便意がなくとも必ず5分はトイレに座る。

とりあえず座る!

これは、「便秘」の方はトイレに行く時間が特に不規則で行かない日もある為、

毎日決まった時間にトイレに座るという習慣を身に付けるためです。

習慣にすることで、ストレスもなく過ごせますし、出ないときは、出ないでいいや。

くらいの気持ちでもいいと思います。

この朝にトイレに行く前、コップ一杯の水(人によってはコーヒーを飲むと

腸がゴロゴロと動く方もいます)を飲む事によって腸が動き便意をもよおすので、合わせて実行してみて下さい。

『我慢しすぎない』

特に女性は便意を我慢しすぎる傾向があるので、時と場所の関係もありますが、

あまり我慢をすると腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱まりまた、

長時間便が腸内に在ると便自体の水分が無くなり固くなってしまって

排泄しにくくなりますので、トイレに行くようにして下さい。

便意が来たときはチャンスだと思いましょう!

『水分をよく摂る』これは、水などを摂ることによって腸の蠕動運動が活発になるのと、

便を柔らかくし排便を良くする為です。

『水溶性の食物繊維を摂る』何故水溶性なのか?

これは体内(腸)に入ると、水分を吸収して膨張し腸内の宿便を取る働きがあるからです。

『骨盤を動かす運動をする』

骨盤を動かすことによって腸全体の動きが良くなり排便を促す蠕動運動が活発になります。

どんな運動が効果的なのか?

これについては特別かつ特殊な運動は必要ありません。

ただ歩くだけで良いのです。

しかし、この歩き方については、小股でチョコチョコと歩くのではなく

一歩一歩の歩幅を大きく歩くのがポイントです。

歩幅を大きく歩く事で骨盤が前後に動きそれに合わせて腸も動くからです。

デスクワークなどで、歩くことが少ない方も多いかともいますが、運動不足も解消されてすっきりしますよ。


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トイレではリラックスタイムを。

便秘になってしまう原因の一つは、早食いやせっかちなトイレタイムにあります。

これは、便秘だけでなく色々な生活習慣病につながる可能性もあります。

現代のように多忙な社会において、たくさんの人が慌しい状況の中で暮らしています。

しかし、こういった生活は便秘を引きおこしやすい環境になのです。

まず、忙しくてしてしまいがちな早食いは、消化器官に負担を与えるだけでなく、

脳が満腹感を感じる前にどんどん胃に食べ物が送り込まれてしまうので、

食べすぎとなり肥満を招きます。

また、トイレタイムにあまり時間が使えないと、

もともと便秘気味の人は無理矢理排泄しようといきむケースが多くなってしまいます。

便意を感じることなく切り上げてしまったりすることもあるのではないでしょうか。

サラリーマンは休憩時間が限られているものですが、

せめて食事やトイレに費やす時間だけでもリラックスしたいものです。

外出先で汚れたトイレを使いたくない、電車に乗り遅れてしまうなど、

様々な理由でせっかく起きた便意を後回ししてしまう人が多くなっています。

この便意を逃してしまうと、いざトイレに行っても便が排出されなかったりしちゃいますよね。

しかし、排便すべきタイミングに我慢することを繰り返していると、腸の反射機能がどんどん低下します。

そのうち便意自体を感じにくくなってしまうでしょう。

やがて、腸の蠕動運動さえもが弱くなってしまい、便秘が慢性化してしまう結果になるのです。

トイレではリラックスタイムと決めて、余裕を持ちましょう。


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便秘についてちょっとややこしいお話

今回は少し難しいお話になってしまいますが、知っておくと便利だと思います。

便秘と簡単に言いますが、便秘には種類があり、便秘は大きく分けると急性と慢性の2つのタイプがあり、

さらに原因から考えて器質性と機能性に分類することができます。

機能性便秘はさらに細かく、

一過性(単純性)便秘、習慣性便秘、弛緩性便秘、けいれん性便秘などに分けることが可能です。

器質性便秘は症候性便秘とも呼ばれ、何らかの体のトラブルを伴うことが特徴です。

腸管異常、腸の近くにある腹腔内臓器の炎症や腫瘍といったことで、

腸の中を排泄物が通過できなくなったことから起こります。

また、神経疾患、内分泌疾患、薬物中毒、

糖尿病による腸管運動の麻痺によっても起こることがあります。

一過性単純性便秘は、排便を我慢したことや旅行など環境の変化、

過度の少食、ストレスなどによって起こる一時的な便秘です。

直腸性(習慣性)便秘は、日常的に便意を我慢したり下剤や浣腸を常用したりすることで便意が起こりにくくなり、

硬い便が途切れがちになります。

弛緩性便秘は大腸作用ダウンにより腸の中の排泄物が通過しにくくなり、

水分が吸収されていくうちに便が硬くなってしまうことで起こります。

けいれん性便秘は過敏性腸症候群と判断されることも多く、

ストレスや自律神経失調症など自律神経の乱れから起こります。

自分の便秘の種類を知ることで、予防や対策がしやすくなるので、

チェックしてみては、いかがでしょうか。


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生理前の便秘

生理前の便秘も辛いですよね。

便秘は日常生活に支障が出るほど非常に深刻な症状ですが、

便秘を引き起こしてしまう原因はその時の体調で決まることがあります。

その中の一つに生理前に便秘になってしまうという症状があります。

ただでさえ、生理でおなかが痛くなったり、おなかが張ったり、

カラダが重かったりするのに、さらに苦痛となってしまいますよね。

どうして生理前や、生理中に便秘になるのでしょうか。

生理中の便秘の原因としては、女性ホルモンの一つプロゲステロンの影響が大きいそうです。

生理前から生理中にかけて、プロゲステロンというホルモンの分泌が盛んになります。

プロゲステロンは、排卵に備えて、水分を腸管内から体内に溜め込む作用があります。

そのために便がいつもよりも硬くなってしまうんです。

またプロゲステロンは、子宮などを緊張させて腸の動きも鈍くしてしまいます。

それが、生理前から生理中にかけて、便秘を引き起こす原因の一つなんですね。

プロゲステロンが多く分泌される生理前の2週間から、生理中にかけては、水分補給対策も有効です。

水分を多めに補ってみてくださいね。

少し過剰と思えるくらいの水分量を摂取していれば生理になっても十分な水分がありますので、

水分を持っていかれなくて済むのです。

やはり、水分を摂取することは、便秘にはとても良いとよく耳にしますね。

まずは水分をたくさん摂取するようにしましょう。

生理前でなくても、効果がありそうです。


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ダイエット成功の秘訣は便秘解消にある。

ダイエットしているのに、なかなか痩せない。

なんていう方も私含め、たくさんいらっしゃるかと思います。

その原因は「便秘」かも知れません。

便秘になると太り易くなります。

便秘を解消していくことがダイエットにもつながります。

便秘になって太る理由は3つあります。

1、腸の中に長い間便が溜まっていると、老廃物が異常発酵して毒素が発生します。

腸内の温度は36,5度ですから一日でもとどまれば腐敗して毒素が発生してしまうのです。

その毒素が血液を通じて体内に循環すると各器官の代謝機能が低下して太り易くなる下地ができます。

2、また毒素が増えると体は毒素から体を守ろうとして脂肪を増やします。

さらに毒素が肝臓に吸収されて肝臓が障害を起こすと肝臓の働きの一つである

女性ホルモンのコントロールがきかなくなり、ホルモンバランスが崩れて皮下脂肪が増え太ります。

3、さらに便秘をしていると腸内でビタミンB2、B6を作り出すことができなくなって、

食欲のコントロールができなくなりこれまた太り易くなるのです。

このような理由で、便秘であれば太り易くなるというわけです。

ちなみに便秘の人は5~6キロの便を体内に保有しているといわれています。

ダイエットと便秘は、密接な関係にあるのです。

便秘解消には、やはり食物繊維や、普段の生活のリズムを守ることです。

日々の生活や、食生活を見直して便秘を撃退し、無理のないダイエットを心がけましょう。

これから、ダイエットを考えている方は、ハーブdeスルリを一緒に使ってみてはいかがですか、

ダイエットをすると便秘になりがちです、また便秘の方はまずはじめに、
便秘対策からやらなければダイエットは成功はしません。

理想の体型を手に入れたい方は、ダイエットのサポートとして
ハーブdeスルリを試してみてはいかがですか。

きっと満足いく結果が出ると思いますよ。

ハーブdeスルリも長年にわたり皆様方に愛用されている商品です、
まずはサンプルで良さを実感してみてはどうですか。


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本当に便秘ですか?

いつも便秘について書いてきましたが、
今回は「便秘になんかなったことがない!」
「毎日便通があるから大丈夫」
なんて方にも是非読んでもらいたいです。


そもそも便秘とは、「食べ物のカス(便)が長く腸内にとどまっているために、水分が吸収されて固くなり、排便しにくくなる状態」のことなのです。
一般的には3日以上便通がない場合をいうのですが、
たとえ毎日便通があったとしても、便秘を疑った方がいいケースもあります。
ここでのキーワードは、
「固、苦、残」です。
まずは、「固」ですが、便がコチコチに固い。鹿のふんのようにコロコロしていませんか?
この状態では快便とは言えません。
「苦」は、女性にはよくありがちなのですが、
便が出るまでお腹が張って苦しい感じが続く状態ではありませんか?
便が出そうな感じなのに、トイレでいきんでもなかなか出ない・・・よくありますよね。
出るときにお尻が痛むことがありませんか?
「残」・・・残便感がある。
便が全部出きっていないような、何かスッキリしない感じではありませんか。
この感じが毎回ある人は、便秘のほか、大腸がんなどの大きな疾患の可能性もあるので、
1度、病院で検査を受けましょう。

このように例え便が毎日出ていたとしても、上記のことが当てはまる方は、
便秘なのかもしれません。
便について、真剣に考える機会を設けてみてください。
便は、カラダの健康状態を表しているといっても過言ではありません。


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快便の人と便秘な人の違い~その2~

大腸の主な仕事は、食べ物のカスから小腸で吸収できなかった水分を吸収しつつ、
肛門に運んで行くことです。この過程を経て少しずつ便の形ができていく・・・と簡単に言うのですが、
この運ぶという作業はかなり大変なのです。
腸官をクネクネのばしたり縮めたりしながら、少しずつ便を移動させるのです(ぜんどう運動)。
大腸がせっせとぜんどう運動をして運んできた「食べ物のカス」は、最後に直腸に押し出されます。
すると直腸の壁が便に刺激され、脳に「便が来たぞ~」という信号が送られるのです。
この信号こそ、我々が感じる便意なのです。
ここで大事なのは、直腸に便がいっぱいになったから便意を感じるのではないということです。
だから、便意を感じても放っておいたり、ちょっと力んだだけで「出ない」とあきらめてしまったりすると、
「便が来たぞ~!」というサインも何となく消えてしまうんです。


そして、次の便が直腸にくるまで、直腸に便が残ったままという状態になるワケです。
便意そのものを感じにくくなってしまう。便秘体質になってしまうのです。
1回当たりの便の量は個人差がありますが、一般的な1日の平均量は150~200gくらいと言われています。
バナナくらいの大きさが目安です。これはよく言われていますよね。
食物繊維をあまりとっていない人はこれより少なくなります。
色は黄土色が理想。腸内で善玉菌が働いている証拠なのです。
肉や魚などたんぱく質や油脂の多い食事をしている人は、胆汁などの影響で濃い茶色になります。
また、便やオナラが強烈に臭い人は、腸内で悪玉菌が活発に働いている可能性が高いです。
たんぱく質の量を調整して食物繊維やビフィズス菌を多く含む食べ物をとることを心がけましょう。


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快便の人と便秘の人の違い~その1~

周りに快便で、便秘知らずの人はいませんか?
私の10年来の友人もその一人で、1日2回は当たり前なのだとか。
なんともうらやましいお話ですよね。


そもそも、快便と便秘の人とでは、どのような違いがあるのでしょうか。
口から入った食べ物は、だ液や胃液に含まれる消化酵素の働きで吸収しやすい物質に分解されます。
この過程を消化というのは皆さんご存知の通りです。
さらに、小腸の入口(十二指腸)で、胆汁やすい液と混ざり合いながら消化されるのです。
便が黄褐色なのは胆汁の影響ですね。全長6~7mとも言われる細い官がくねくねと続く小腸。
ほとんどの栄養分と水分の約90%がここで吸収されるのです。
ここで、鍵を握るのが、「食物繊維」なのです。
食物繊維は胃や腸で消化されず、したがって吸収もされない「食物のカス(つまりは便)」の代表格のことです。
ところがこのカスは、余分な脂肪や糖質(一部)、果てはダイオキシンなどの有害物質も吸着して、一緒に便にしてしまうのです。
また、腸内の善玉菌を増やす働きもあります。
腸内の環境を整えるのになくてはならない「カス」なのです。
大腸がぜんどう運動をしていくためには、「カスが来たぞ~!」という刺激が必要です。
この刺激は便になる食物のカスが一定量ないと起こりにくいのです。
つまり、食べ物のカスの代表格である食物繊維が多ければ、
便が腸を進みやすくなるというわけなのです。


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妊婦さんの便秘について

妊婦さんが便秘に悩むこともよくあります。
妊娠で「黄体ホルモン」の分泌が盛んになり、それは腸の働きを鈍くさせてしまいます。

また子宮がだんだんと大きくなって、腸を圧迫するので、便通を阻害することがあります。

つわりがひどい場合も問題です。
いつも食べられていたものが食べられなくなったり、同じものばかりを欲するようになったり、食生活の乱れが出てそれが便秘に結びつきます。

妊婦さんの運動不足も叫ばれるようになり、最近ではマタニティビクスなども流行るようになりましたが、意識しないでいると身体が重たいせいもあって、普段より運動が不足して、腸の働きも鈍くなります。

しかし妊婦さんが便秘薬を服用するのは、少し危険も伴います。
服用せざるを得ない場合は、必ずお医者さんに確認して、安全な薬を処方してもらってください。
薬局で市販薬を購入する場合も、薬剤師に相談してください。
漢方薬であっても、必ず専門の方にご相談ください。

つわりがあまりひどくなく、何か食べられるようならば、できるだけ食物繊維が豊富なものや、水分を摂るように心掛けてください。
また、軽い散歩なども意識して行ってください。
散歩は妊婦さんの精神面でもとてもいい効果がありますので、ぜひのんびりと外を散歩してみてください。
お腹の赤ちゃんもきっと喜びますよ。

気をつけていただきたいのは、切迫早産と診断されている方。
トイレで無理にいきむのは大変危険です。
どうしても苦しくて、早急に便秘を解消したい場合は、お医者さんに相談してください。

便秘を解消することで、妊婦さんの身体だけではなく、赤ちゃんの身体にも好影響があります。
赤ちゃんのことを考えるのならば、この機会に便秘を解消する手段をいろいろと覚えておきましょう。


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そもそも便は何から出来ているのか

便秘を解消するには、便意のかさを増やし柔らかくすることが大切です。
では、便って一体なにでできているのでしょうか?

正常な便は約80%が水分で、残りの約20%が固形物です。
そして、その固形物の半分は食べ物のカスで、もう半分が腸内細菌です。
では、その半分を占めている腸内細菌ってなんでしょうか?

実は便を育てているのは腸内細菌です。
人の腸内にはおよそ約1000種以上、約100兆個もの腸内細菌が存在し、そのバランスによって腸内環境を左右しています。
そしてその腸内細菌のうちの約20%が乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌で、約10%は大腸菌やウエルシュ菌などの悪玉菌、残る70%はどちらにも属さない日和見菌となります。
この日和見菌は、善玉菌が優勢な時には善玉菌に、悪玉菌が優勢になれば悪玉菌に加勢する菌です。

健康な人の腸内は、悪玉菌が増殖することを善玉菌が抑えることで、腸内のバランスを一定に保っています。
腸内で悪玉菌が増えると、タンパク質やアミノ酸などの分解が促進され、アンモニアなどの有害物質が発生します。
これにより腸の活動が低下し便が硬くなり、腸内を移動する時間も長くなってしまい、便秘が起こりやすくなります。

善玉菌を増やし腸内環境を健康的に保つことで、便秘になりにくい柔らかな便が作られていくわけです。
乳酸菌やビフィズス菌は、ヨーグルトやチーズなどの乳製品に多く含まれます。
また味噌やしょうゆ、漬物などの発酵食品はビフィズス菌を増やしてくれる働きを持っています。
これらの食品も積極的に摂取し、腸内の善玉菌を増やすことで、身体の中から便秘解消の手助けをしましょう。


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