最近薬局などでよく聞く「ジェネリック」という言葉。
ジェネリック医薬品とは、新薬としての特許が切れたあと、それと同じ成分で作った薬のことです。
新薬を「先発医薬品」と呼ぶのに対して、ジェネリック医薬品は、「後発医薬品」とも呼ばれています。
このジェネリック薬は、薬の開発費が掛からない分、
価格が安いというのが最大の魅力。
効果は基本的に新薬と同じ、といわれているので、
ぜひ便秘薬でも使ってみたい、という人がいるかもしれません。
実際、病院でよく処方される便秘薬の中でも、
ジェネリック薬で対応できるケースもあります。
例えば、「ラキソベロン」という液体の便秘薬の場合、
ジェネリック薬として「ベルべロン」という便秘薬があります。
価格で見てみると、先発薬のラキソベロンは、1mlあたり28.8円。
ジェネリックのベルべロンは10.4円になるので
、効果に違いがないようであれば、安い方を購入するのもいいかもしれませんね。
一方で、プルセニドという便秘薬のジェネリック薬として、
センノシドという薬があります。
どちらもセンナが有効成分として使われている便秘薬なのですが、
効き目が少し違うという意見も。
実は、医薬品の場合、たとえ有効成分が同じでも、
先発品とジェネリックでは、主成分の製造過程が異なることがあり、
その影響で効果に若干差が出るケースもあるのだとか。
薬を加工する際には、添加物や充填剤などを使うのですが、
そういった違いや、成分の溶けだし方に違いが出てきて、
効果にも差が生まれるそうです。
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