ホーム > 便秘の基礎知識 > 【排便したときの出血と気になる病気~大腸がん編~】

【排便したときの出血と気になる病気~大腸がん編~】

もし排便した時に出血していたら、とてもびっくりしますよね。

でもその色が、鮮やかな赤い血であれば、肛門か、かなり肛門に近い直腸からによるもの。

痔によるものがほとんどです。

というのも、実は、日本人の1/3が「痔主」である、と言われているほど、痔の患者さんは多く、実際、痔からの出血はさほど珍しくはないのです。

一方、普段特に排便には問題ない、と思っていた人でも検便で「血便」が指摘されることがあります。

この場合、目に見えて出血しているというよりは、便に血液が混ざっている状態が多いとか。

やはり痔が原因で、便に血が付着してしまうケースもよくあります。

でもここで気にしてほしいのが、大腸がんの確率。

一般的に検便で「便血潜陽性」を指摘された場合、その30%程度が大腸のポリープから出血したもの、と言われています。

そこで更にくわしく検査して、3%程度に大腸がんが発見される、というデータもあります。

大腸がんからの出血は、ポリープが大きくなってがん化し、そこから起こることが多く、検診で見つかったほうが、より早期のうちに治療ができます。

特にもともと痔を患っている人は、排便時に出血しても「痔からだろう」と思いこみ、かえって発見が遅れるケースも。

何も自覚症状がないまま、検診で見つかった大腸がんと、自覚症状が起こり、初めて受診した大腸がんでは、その進行度に大きな開きがあるのも事実です。

ちなみに大腸がんは、65歳をすぎると増えやすい傾向があります。

また、普段から便秘をしている人も、そうではない人に比べると大腸がんにかかるリスクが高いので、積極的に解消しましょう。



RSS リーダーで購読する

コメント:0

コメントフォーム
プロフィールと個人設定

トラックバック:0

このエントリのトラックバック URL
http://benderu.com/%e4%be%bf%e7%a7%98%e5%ae%bf%e4%be%bf%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%81/2011-01-26/%e3%80%90%e6%8e%92%e4%be%bf%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%a8%e3%81%8d%e3%81%ae%e5%87%ba%e8%a1%80%e3%81%a8%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e7%97%85%e6%b0%97%ef%bd%9e%e5%a4%a7%e8%85%b8%e3%81%8c%e3%82%93/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
【排便したときの出血と気になる病気~大腸がん編~】 から 便秘解消ブログ!

ホーム > 便秘の基礎知識 > 【排便したときの出血と気になる病気~大腸がん編~】

アーカイブ
固定ページ
外部 PR

ページのトップに戻る